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#3 カラフルなスミレの舞う朝に

lovegraphを知ったきっかけなんて、もう昔すぎて覚えてないけれど

数年前、こまげさんの文章を読んで
こまげさんのインタビューが載ってるからと関大のパンフを請求するくらいにはlovegraphを好きになり

lovegrapherの方が世界一周しはるんやぁと
世界一周開始時点からブログを読んでいた
こんちゃんさんの写真展でおかでぃさんとおはなしした

そしておかでぃさんから超絶怒涛を知り
超絶怒涛の皆さんの写真をみて
友人の写真を残したいと強く考えるようになって

超絶怒涛の旅展で
lovegrapherの方々のポジティブで幸せなエネルギーの強さを改めて感じた

そしてそのエネルギーにもう一度触れたくて
lovegraph Camp vol.3に応募して

あすなさんとましおさんを撮って
カップルの幸せを残す喜びを知り

lovegrapherのみなさんの優しさに触れた

それでもlovegrapherを目指す一歩は踏み出せていなかったけど

zenさんに背中蹴飛ばされてLGCに入った

LGC生として過ごすうちに
写真を更に好きになり、仲間の大切さと、考え学び続けることの重要性を知った

ゲストとしてりょーへーさんに撮影して頂き
lovegraphで写真を残すことの楽しさを知り
自分も同じように幸せを残したいと願った

そして


りーさんに技術だけではなくって
lovegrapherとして、
それ以上に単純に人として大切な私の「軸」と
成長する上での糧になる「考え方」を頂いた。


カメラを買った頃から知っていて
ずっと雲の上のようなものだったlovegrapher。


今思えば、1年前の11月
万博公園から駅へ向かう橋の上。
あの場所からいつかlovegrapherになれたらって
「雲の上の存在」から
「目指したい憧れの存在」へと
変わったんやと思う。気付いてなかったけど


自分の中で最も大切にしてる
「人との繋がりを何よりもだいじに」

大切にしたからこそ、
ここに書き切れてない沢山の人に支えられて
今、私はここに立ってる。
知識を授けてくださった講師の方々や被写体さんたち。支えてくれた、励ましてくれた、待っててくれた人、全員に本当に感謝しても、しきれない。本当にありがとうございました。


短いようで濃密な2ヵ月を経て
ようやくスタートラインに立てました。
これからも成長を続けていきたいと思っています。

最後に1年前の自分へのメッセージを。

「雲の上だと思ってたLovegrapher。
沢山の人に支えられて、今なったよ。」