エンジニア生活2日目(4/2)
今日はエンジニア生活2日目です!
と言っても土曜日なのでお休みです。
個人的には初日の緊張感から疲れているのでこのお休みはありがたいです。
今日は初日の感想その2です。
初日の感想
「きっついけど成長できそう」
です。今回の転職にあたり、これまでと3つ変わった点がありました。
異業種からの転職(生活基盤インフラ→旅行業界)
異職種からの転職(一般事務→Webエンジニア)
契約の形態が変更(派遣社員→正社員)
です。
異業種はいつものこと(自分の軸として業種にはこだわりがない)なのですが、下2つは新しい試みでした。
Webエンジニアは初、正社員は2回目のチャレンジとなります。
それもあって、ここしばらくは緊張が凄かったです・・・。
ですが前日に「おそらくどれだけ準備しても緊張はするし、不安は消えることはないな」と思い爆睡しました。前日になると諦めモードになるのは長所でもあり、良くないところだなとも思います。
私は現在30代で、もっと早くこの選択肢ができたらと思ったこともあるのですが(面接でもおそらく一番質問された)、前職無くしてこの挑戦はなかったのでなるようにしてなったのだとも思います。
ぬるま湯のように感じてしまった前職
前職は再雇用の70代の方が支えているような大企業のグループ会社で、残業はほとんどない職場でした。派遣社員の方も多くいたので、安心感はすごかったです。
繁忙期に向かっていくタイミングでの入社だったので、最初の3ヶ月は泣きそうでした。全く仕事が回っておらず、チーム内の先輩に手伝ってもらいなんとかやりきりました。もじもじ質問ができずに悩んでいたら、ベテランの方に「わからない人が考えていても時間の無駄だから、どんどん質問して」と言っていただき、質問ができるようになりました。
それでも他の方からしたら比較的馴染んでいる印象だったようで、「物覚えが良いね」と言ってもらうこともありました。
繁忙期を乗り越えたことで自信になり、「なんだかんだで最後に問題は解決できる」「一人でやらなくて良いんだ」と思えました。
その後仕事を覚えていくうちに、安定しすぎてぬるま湯に浸かっているような感覚になりました。
「なるべくなら浸かっていたい。でも・・・。」
少し前から、派遣社員の数が減っていっていたのです。人件費の削減として派遣社員を減らして正社員に引き継ぐという流れができていました。
入った頃に派遣会社の営業さんに言われていた「皆さん穏やかで評判が良い職場なので、満了の3年続けておられます」が崩れていました。
「自分も切られてしまうかもなぁ」という未来が想像できました。
現職は「滝」
エンジニアを目指したきっかけも前職でした。「ITを通じて課題解決のお手伝いがしたい」と思いました。
派遣切りの現状になる1年ほど前から、仕事と並行してプログラミングの学習を始めて転職活動を行い、満了まで残り半年ほどを残して退職、現職に入社という運びになりました。
現職ではまだ1日しか働いておりませんが、早速2回行われるミーティングや日報の提出など、初めての経験ができて「大変だけど成長しそうだな〜」という印象です。前職がぬるま湯であれば現職は滝なのかな、と自分では思っています。
現在は試用期間なので、崖っぷちです。
この後、自己学習をします!
大変ですが成長した自分を想像するとワクワクします。
1年生、頑張っていきます!
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