20180801

いろんな人のTwitterとかnoteを読んでいて、愛おしいと思える文章と愛おしくない文章とがあって、後者はわたし的には何言ってるか分かんなくて全然沁みてこない。前者は、書き手がどんな人生を歩んできたとかどういう人なのかとか、よくわかって読んでいて嬉しくなる。

人と話していて、この人魅力的だな、と感じるかどうかも同じことだと思う。

文章と言っても小説とかはまた別だと思っていて。小説は、スッとその世界に入れるものと出会えると、幸せだとわたしは感じる。そういう文章は乾いた土に水が染み込むみたいな感覚で読めて、読む行為自体が楽しく心地よくなる。

わたしにとって好きな人っていうのは、そういう小説に似ているなと思う。

あと、夢は持ち続けろ!不可能なことなんてねぇから!と言い続けていたい。映画 ガタカ を観て。

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