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20180717

少し前、"インスタグラマー"ってかっこいいけど、"ツイッタラー"ってまぬけってツイートが流れていて、確かにと笑ったけど、わたしはTwitterの開けている感じが好きです。今日もTwitter上でいいことありました。

わたしはinstagramの一方通行感が拭えずに苦手で。広がらないし繋がらない、どちらかというとLINE感覚で、知り合いとのみの近況報告・共有の場に最近はなってしまっています。これはわたしの利用の仕方が下手なのももちろんです。
Twitterは、きっとオタク気質でコミュニティも細分化されているけど、文字に強い人ならば情報量は圧倒的だし、いろんな人から飛んで飛んで広がるし繋がるし、そうやって繋がった方たちに助けてもらったり刺激をもらったりという経験がたくさんあります。

学生の頃、めちゃくちゃ携帯のゲームにハマって、まるっと3年ぐらいがっつりやっていました。
ゲームにのめり込んだのもありますが、メインは、そのなかで出来上がった人との関係に癒されにいっていた気がします、まさに現実逃避でした。
そこでとても慕っていた人が辞めちゃって、他にも仲のいい人はいたのですが、わたしもちょうど忙しくなって辞めました。他愛のないことをゲーム上でのみやり取りしていただけで、名前どころか性別も定かではないのですが、いまでもたまに元気かなーと考えます。


そういうところでしか生まれない関係もいまのご時世全然あるし、そもそも昔だったらおそらく出会えていなかった人と、そうやって出会えているってすごくわくわくします。

Twitterでは基本強気な発言をするようにしているので、ビックマウスでやんややんや言っているだけと思われるだろうし、こいつダセーなと思っている方もいるだろうというのも承知で、それでもやっぱりわたしはわたしの思ったことを伝えたいし、好きなものは好きだと言いたいし、言葉にできないものは実現しないと思うし、自分のことは自分で一番信じてやりたい。それをなんとなく後押ししてくれる人たちとも知らず知らずに出会えるTwitterは最高です。

オシャレでかっこいいインスタグラマーには向いてないから、わたしはちょっとダサくてアナログ臭のするツイッタラーで、これからもよろしくお願いします。

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