自分の夢は自分で叶えられる
人は自然に振れれば疲れが回復し、癒され、薬なんか飲まなくても元気になる。日本は身近にたくさん自然がある国なのに、気軽に利用できるようにしないのはなぜだろう。
自然豊かな地方には、まだ使えるのに使いてがいないために放置されている資源がたくさんある。これを利用してほしいと思っている人たちはたくさんいるだろうに。
この2つをつなげて、ちょっとカフェにいくぐらいの気軽さで自然に触れることのできるオープンな場を、なぜ企業や国、地方自治体などは作らないのだろう。
そう思っている女性が今日の春分の日の「自分と再会するセッション」88人無料チャレンジに来てくれました。
苦手なITを使わないといけない仕事を家賃のためにする毎日。でもなにかこのまま終わっていいのだろうかというおもいもある40代後半。もやもやするけれど、どうしたらいいのか、自分がどうしたいのかわからない。
そこで、じゃあ、どんな一日を過ごせたら理想ですか?と聞いてみた。
朝、鳥の声や木々の間からの朝日で目を覚ます。今日なにをしようかベッドの中でゆっくり計画する。
家をととのえ、料理をし、近所のカフェに出かける。信頼できる人と本音で語り合う。夕食もその土地の自然のものを味わう。
ーそんなあなたはどんな仕事をしているのですか?
目を閉じたまま、オープンな自然に触れる場を提供している、と言った。
人が気軽に自然に触れることのできる場所、そこで回復し、健康になる場所、おいしいもので五感を満たす場所。そういう場を提供している。
そこからその場所の説明が止まらなくなる。まるで実際に目の前で見ているかのように、こんなものがある、こんなことをしている、と。
ーそれが、あなたがやることですよ。
すると急に涙があふれた。
いままでこんなこと個人である自分にはできない、関係のないこと、大きい組織がやってくれないと実現しないこと、そう思っていました。でも、これは私にできると思えます。
実はセッションに入ろうとして、オーディオがつながらず、焦りまくっていた彼女。やっぱりITは苦手、と自信喪失のまま入ったセッションで、最後は顔をすっとあげて夢に向かって最初にやることをメモしていた。
最初にやることが決まれば、それはもう夢じゃなく計画であり、予定になる。この瞬間がたまらなく好きだ。宇宙元旦、わたしにとってもプレゼントのような時間だった。
自分に再会するセッション88人無料チャレンジ中です。明確にしたい思い、もやもやしている悩みなどの深堀りで、隠れていた自分に再会できるかもしれません。ピンと来たら遠慮なくどうぞ。
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