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人としてありえないと思っていた夫に尊敬をおぼえるようになった

許せない相手というのはたいがい、自分が一番したいと思っていることを自由にやっている人。でも自分にはそれをタブーにしちゃっているから腹が立つ。ありえないと思う。

だから、自分にタブーをすることを許すと、世界の見え方が激変する。

仕事をせず、こんなに無責任に好きなことばかりやって人としてどうなんだ、と思っていた夫。離婚するしかないとまで思っていた。

でも自分も自由に生きるときめてやりたいことしかやらなくなったら、離婚したいという気持ちが消えたどころか、夫のとことん自由なところを尊敬すらするようになった。

ずっと自分の味方をしてくれていた子どもたちにそれを話したら、自分はお父さんのそういうところを受け入れられないけれど、それを尊敬するとまで言えてしまうお母さんがすごいんだ、と言われた。

さらには、やりたくない家事もしないようにしたら、それまで何もしていなかった夫がするようになった。

この方は、自分の自由を許した途端、世界が倍になったんだね。これまで否定してきた、人としてありえない生き方の世界をうけいれたんだもの。ないことにしていた世界と今までの世界、2倍になる。

そうすると、今までは欠点だと思っていたことが、実は強みとして使えることになって、もっと自由に生き生きと、やったことのない行動をとれるようになっていく。

その変化の実例を見せてもらったセッションでした。

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https://lin.ee/aluK8uY

セッションご感想

一言で言うと【自由を取り戻すセッション】
だったように感じます。

課題と感じている奥深くに閉じられていた私の創造性を
軽やかに、でもしっかりと取り戻させてくださったように感じます。
【全てが作品】そう思うことでしっかりとした強さが体の中に巡る気がします。

いつも遠慮して、誰かにとっての正しさを優先させていました。
まだすぐにできないこともありますが、
どんな瞬間も【これは私の作品としてどうかな?】
と問うことはできるようになりました。

思った以上に私はパワフルで、ワガママだろうけれど、
アーティストなのでいいと思います。

これからも宜しくお願いします。



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