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いちご畑で幸せ探し(春休みのお出かけ・いちご狩り編)

子どもたちと、いちご狩り。
グループごとにビニールハウスの半分を貸切にしてくれる、素敵な農園があるのです。
前の晩から楽しみで、子どもたちも、私も(!)いつもより早く目が覚めてしまいました。

一般への出荷はしていないとのこと、大粒のあま〜いいちご(「紅ほっぺ」と「あきひめ」)が鈴なりになっています。

無料で練乳がついてくるほか、オプションでチョコフォンデュをつけられるというので、もちろんお願いしました。

わが家ではいちご狩りのとき、水筒に入れた氷と水、紙コップを持っていきます。
もいだ果実を、氷水で冷やしながら食べると美味しさがアップするのです。お茶の先生に教えていただいた方法。
冷えたみずみずしいいちごを、練乳やチョコで味変すると、無限に食べられます!次男は口の周りをチョコレートまみれにして、夢中で食べていました。

あたたかいハウスの中では、働きもので温厚なミツバチたちが、白い花の間を一生けんめい飛び回り、白い花に顔を埋めて仕事をしています。

農園の職員さんたちも皆親切で、ここは本当によいところ。

夏にはブルーベリー狩りもできるそうなので、また子どもたちと来るつもりです。

読んでいただきありがとうございます! ほっとひと息つけるお茶のような文章を目指しています。 よかったら、またお越しくださいね。