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秋田県大仙市在住、特別栽培米あきたこまち産直農家です。 趣味はかぎ針編みで編みぐるみ、…

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秋田県大仙市在住、特別栽培米あきたこまち産直農家です。 趣味はかぎ針編みで編みぐるみ、バッグなどを作ることと読書。 実家の母と自家用畑で野菜作りをしています。 時々実家の父(83歳)と登山します。 https://www.yanagida-noen.co.jp/

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スーパーに米がない

東京に住んでいる息子から 「スーパーのお米棚に米がない!」とラインが。 わざわざ写真まで送ってくれました。 見ると「あきたこまちの玄米」と「もち米」しかなく しかもあきたこまち玄米は2キロで1,400円。 高い。 米がない理由として私の情報としては ・インバウンド増加で外食産業に米が大量に出てしまった ・昨年、猛暑のため米が全国的に不作だったため、例年より市場に出回る米が少ないため という感じでした。 そのあと息子が調べた所 ・小麦の高騰によりパンや麺が値上がりしたため米

    • 早朝農作業

      毎日信じられないぐらい暑いですね。 全国各地の暑さに比べたら秋田はまだいい方かもしれません。 農家は天候に大きく左右されます。 長雨、台風、豪雨、洪水、酷暑、水不足 先日の秋田と山形を襲った線状降水帯の大雨被害のせいで あちこちで農作業の甚大な被害が発生してしまいました。 スイカは収穫間近の時期に 泥水に浸かり葉が枯れてしまい 収穫出来なくなってしまったそうです。 何千個も。 収穫を楽しみにしていた農家さんの気持ちを考えると 話を聞いただけで泣けてきます。 その前は季節外

      • 息子がクギを飲み込んだ日

        育児していると 必ず出てくる言葉 「幼児の誤飲に気を付けましょう」 妊娠してからは出産の本を数冊 出産したらしたで育児本や雑誌など 皆さんもそうだと思いますが いろいろ読み尽くしていましたよ 誤飲、転倒、転落、飛び出しなどなど 注意することは尽きません 夫は育児には全く協力しない人で 子供3人いますが おむつを変えたのなんて 上の子の時に 一回あったような..... 夜中に高熱を出しても 酔っ払って起きず そんな感じです それでも立派に成長してくれました 大好きな

        • いきなりの会社経営って

          自己紹介のnoteを書いてから 思いの外スキをいただいて 皆さんの記事を読ませていただいているうちに 書きたい気もちがムクムクと湧き上がってきました ここには書きたい人があふれている 書きたい人がこんなにいっぱいいるんだ そんな世界を目の当たりにして note沼にはまってきています インターネットというものには 多分世の中に出始めた頃からずっとハマっていて 私の人生もその上に成り立ってきました 私のネット人生はNiftyから始まったなあ~ 何十年も契約してお金も使ってき

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          自己紹介|初めてのnote

          初めまして 秋田県大仙市で特別栽培米あきたこまちを作っている産直農家です 昨年実家の農園を継ぎました 子供達(3人、もう成人して親元を離れています)が小さい間 ずっと父と母のお米の産直農家を手伝っていました インターネットが世の中に出て来た頃 子供達が小さかったので夜寝かしつけてから ネットの解説本を読み漁り 1998年12月1日に 手作りのホームページを立ち上げました 25年ぐらい前の事です 何年も掛かりましたが 少しずつネットのお客様も増えて来て 細々とお米を販売し

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