見出し画像

政党無所属の「近藤みほ」の推し!千葉県議会議員候補のご紹介

〇この記事でお伝えしたいこと

私、近藤みほは、政党無所属です。せざる得ないという背景もあるのですが、政党の意思とは別に自分の意思で応援者を選んできました。
しかし大半の市民の方は、メディアなどで政党同士の対立(切磋琢磨)に触れる方が多いと思うので、私、無所属議員としての立ち回りは不思議に思うかもしれません。
そこで、千葉県議会議員選挙に対する私の考え方を、自分のメディアで発信することにしました。

〇なぜ「政党無所属」を選択しているのか

本題に入る前に「政党無所属」の定義について説明させてください。次に私がなぜ「政党無所属」を選択しているのかを説明します。
まず、私が整理している「政党無所属」の定義です。政党無所属のメリット・デメリットが推察できると思います。

①政治的中立性:政党無所属の議員は、ある特定の政党の思想や主張にとらわれず、政治的中立性を維持することができます。そのため、特定の思想や主張にとらわれない選挙民から支持を受けられる可能性があります。
②政治改革への取り組み:政党無所属の議員は、政治改革への取り組みを訴えることが多いです。特定の政党にとらわれず、改革を実現するために必要な提案や行動を取ることができます。
③超党派的な協力:政党無所属の議員は、政治的中立性が高いため、超党派的な協力をしやすいとされています。複数の政党や立場の議員と協力して、問題解決や改革を進められる可能性があります。
④政治家としての自己責任:政党無所属の議員は、特定の政党の思想や主張にとらわれないことから、政治家としての独自の考え方や行動が評価対象になります。一方、自らが立てた政治的主張や行動について、政党の立場によって責任を逃れることができないため、政治家としての自己責任を強く意識する必要があります。

私は第一に、子育てしながら議員活動をしたかったので政党活動に捻出する時間が取れず責任を果たせないと思い政党無所属を選択しています。
こういった選択は、その方・自治体の置かれた環境によって異なるので、政党所属している人を否定しているわけではございません。
それぞれのやり方があり、選択があります。答えがないことをご理解ください。

という政党無所属の私ですので、自分の意思は自分の責任で、自分のメディアで発信します

〇誰を応援するのか

千葉県議会を傍聴して感じた課題

以前、千葉県議会を傍聴したことがあるのですが、率直に女性・若い世代が少なすぎる、でした。これでは硬直化するのは当然だろう・・と。(生意気を申して申し訳ございません)。議会は多様な民意を反映する組織として、健全な対話が出来ることが重要ですが、流山市議会で感じられるような自由に意見しあう雰囲気は感じませんでした。まずそれを変えていただきたい

議員に必要な資質は?

その上で、私が議員の資質として重要視しているのが「現場主義の視点を大切にできること、しっかり調査出来ること、突破力があること、自分の主義主張を大切にしながら他との利害調整ができること」です。

「人がいい、親しみやすい」
これも重要ですが、議会組織の中で生き抜くため、存在感を出しながら政策を実現できる力というのは、市民の皆様には見えにくいかもしれません。

人がよくてても、親しみやすくても「ある時、東の方向の話を主張して、別の時には西の方向の話をするような」あるいは「質問がなぞなぞ」のような方は、何の利害調整をしているのか周囲を混乱させたり、時間の無駄になる場合も多く、議員の資質として問題があると思っております(少々強い表現になり申し訳ございません)。

これを打開できる方という点で、推薦させていただきます。女性政策については継続してコミュニケーションをしています。今後街宣活動に同伴することもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

野田ひろき のHP「こちら

先日、某政党が主催されていたとある会で、3人枠全てを某政党候補に!という演説を聞きましたが、私「近藤みほ」は特に地方政治については、政党所属うんぬんの前に、議員は資質で選ばれて欲しいと考えます。

〇チャレンジする全ての候補に敬意を表します

私も何百回も言われてきた「地方議会議員が何の仕事をしているのか分からない」。たまにメディアを賑わすとすれば、スキャンダラスなニュースばかりです。

より良い政策実現のために突破しなければならない課題は山積しているにもかかわらず、議会の承認なくして成立はしないのです。だからこそ議会がより先駆的で、世の中の先をみて自治体事業に意見を申すような自由闊達な風土であることはとても大切です。しかしやろうと思えば、仕事はいくらでも増えるし、新しいチャレンジしようとすれば、強いプレッシャーにさらされることもある職業です。
立候補を決断されている、すべての候補に敬意を表します。

〇近藤みほからのお願い

そんな政党無所蔵の私、近藤みほのことも応援よろしくお願いいたします。

ここから先は

0字
このマガジンでは日々感じていること、疑問に思っていること、試行錯誤の最前線について、せきらら発信(時には弱音も)します。 私の活動に応援頂ける方にご購入いただけますと幸いです。

私は議員=タウンマネージャーでありたいという目標をもって以下のポリシーで活動していますが、日々様々な葛藤もあります。 <ポリシー> ①自…

応援頂けると、他自治体への視察や研修費、専門家にアドバイスを求める、同じ思いを持つ議員さんに直接会いに行き対談する等、活動量を増やすことが出来ます。まっとうな政治を行うためのサポートよろしくお願いいたします。