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国際女性デー2023によせて

お久しぶりです。mihokoです。
なんか気付くと2年くらい、ぶっ飛ばしてきました。

介護離職からもうすぐ2年、ほぼ無職のような状態からアルバイトをはじめて、この4月からはようやくフルタイム復帰です。ただし時給は最低賃金ですので、ゆるく働く予定です。

これまで10以上の職場を転々とし、博士課程満期退学もしていながら、なぜこのような働き方をしているのか、自分でも悩む時があります。

でもバイトで社会保険にも入れず、雇用保険もないのはリスクが高すぎるので、とりあえず、最低ラインの労働者として再スタートを切る事にしました。

これまで2年の間には、旧知の経営者にいいように使われて、本来支払われるべき報酬をいただけず、ご縁を切りましたし、ハイレベルな職場にチャレンジしようかと悩みました。随分悩んで、白髪だらけになってしまいましたが、まだまだ人生後半戦をこれから生き抜くためにも、いまのこのゆるさは必要なもの、と考えています。

幸い、子どもたちを比較的若くで産んだので、子どもたちの活躍も楽しみですし、私が若くて元気なうちに応援してあげたいと思っています。

まだまだ自分の本領発揮できているとは到底思えませんし、これから発揮できる場があるかもわからないけど、もうすこし腐らずに頑張ろうと思っています。

新しい春はもうすぐそこだから。

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