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【自己紹介】産休育休について

みなさまこんにちは、mihokoです。

今日は産休育休について、思うことを書きたいと思います。


いわゆる育児・介護休業法によるメリットは一切受けたことがありません。

一人目を産んだときは無職(主婦)、

二人目を産んだときは大学院生、

三番目を産んだときは個人事業主、

雇用された労働者ではなかったのです。


育休を取得する女性は8割、といわれていますが、、、

ざくっというと、労働者としてカウントされている、雇用保険などに入っている女性だけ、です。

なんか、産み損のように感じてしまうのは、貧乏性でしょうか。

お母さんが働いていても、雇用されていなければ、ケアされないなんて、3号の出産の時は個人事業主だったので、出産のために仕事もなくなり、収入もなくなり、どん底でした。

日本は少子化って言われてもう何十年経ってますけど、そりゃ産めねーわ、って思います。こんなに苦労するなら結婚も出産も嫌だねと思う若い女性が増えて当然でしょう。

働いている女性でも産休育休がない人がいる!ということを知ってください。そして、要件にあわない女性にも、出産後の生活を保障するために制度改革を行ってほしい。そりゃ2020年の出生数は84万人という衝撃的な数字が出ましたが、当たり前やと思います。男性育休とか整備する前に、すべての女性に産み育てる権利を。


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