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76. 「努力」という言葉の捉え方

Hello Mihoです。
最近、ずっと考えていたことがありました。

「努力」は必要。
でも「努力」はずっとは続かない。

人は「努力」していると思っていると、いつか疲れる。
現に私の努力は過去を振り返ると、持って4か月だ。
何度も頑張って、疲れて、頑張って、疲れてを繰り返して気づいたことがある。
「努力」を続けるのには限界があると。
身体があまり強くないのもあるが、大体ある一定期間走り続けると倒れる。
途中で上手く休めよ、という声が聞こえてきそうだが、当の本人は意外と休んでいるつもりでいる。
だが、力が抜けていないのだろう。
力の抜き方が下手くそなのだと思う。
色々言っても仕方がないので、いつものように対策を講じることにする。

検索ワードは「努力しない 生き方」
一言言っておくが、決して病んでるわけではない。
生産的に解決しようとしているだけである。

検索結果で気になったのは、1冊の本と1つの動画だった。
今回は動画を紹介しようと思う。
一度は見たことある方も多いとと思うが、「マコなり社長」の動画である。

努力が続かない理由を論理的に説明し、具体的な解決策を提唱している。

一番衝撃だったのは、努力できるかできないかは半分は遺伝だったことだった。
論理的に説明を受けると、具体的な策ができるのが良い。
これを踏まえた上で、マコなり社長は具体的な3つのアクションプランを伝えている。

1. 理想の人生(座右の銘)を紙に書き出すこと
2. 価値観が合わない職場はやめる
3. 起業する

3つ目の「起業する」は驚きでしたが、やらざるを得ない状況、環境を創ることで人は努力ではなく、自然と目的に向かう行動を取っている、とマコなり社長は言っていました。
と言った上で、この動画を聞いた人は全員起業してほしいとも言ってました。

退路を断つ

自ら退路を断つことができる人が夢を叶える。
成功している人が実践していることはとてもシンプルだと改めて気づかされました。
自分も退路を断ちます。

See you next time!


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