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70代理想の姿のために…
小さい頃からませていて、小学生の時は中学生に、中学生の時は高校生に、高校生の時は大学生に、そして20代半ばのいま、70代に憧れている。随分すっ飛ばしてしまったけど、イタリア旅行で白髪ボブに大ぶりイヤリングがよく似合う上品なマダムをテラス席で見かけてから、私の目指すべきところはここだと確信した。そして今、理想の70代になるために、知性とセンスを磨いている最中だ。
本当はZINEをつくろうと試みたけど、ありがたいことに色々忙しく、しっかりつくり込む時間がなくなったため、とりあえず気軽にnoteに記していこうと思う。
私にとって、「お洒落」とは「こだわり」を意味する。
その「こだわり」は「スタイル」となり、私が確立する。あと、忘れてはならないのは「知性」で、これを得るのが最も長い道のりな気がする。いよいよロラン・バルト『モード論集』を読みはじめてしまった。何か違う方向にいってないか心配だ!
私の「こだわり」は、シック・ゴージャス・クラシカル。この三要素から外れていたら持たないようにしている。シルバーよりゴールド。フレアよりタイト。首元は詰まらせない。
尊敬すべきスタイリストはエリック・ロメール(『友だちの恋人』)、ジット・マグリーニ(『中国女』)、パトリシア・フィールド(『プラダを着た悪魔』)、湯婆婆(『千と千尋の神隠し』)。
70代理想の姿になるための、成長記録。
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