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遠い夜明け

今夜もネトフリで懐かしい映画、「インビクタス/負けざるものたち」を見ました。

高校時代にアパルトヘイトの「遠い夜明け」公民権運動の「ミシシッピバーニング」を見て、確か担任の先生オススメでクラスで見たと思う。

英語の授業ではキング牧師の事なども学んだので、当時とても南アフリカの事などに関心があった。

アジア学院からアフリカやアジアの人たちが学校を訪ねてきて、私は南アフリカの人を案内した。

クラスで南アフリカの国歌、コシシケレリアフリカを合唱で歌っていたので一緒に歌って盛り上がった。

今でもコシシケレリアフリカは覚えていて歌える。

遠い夜明けや、ミシシッピバーニングはあまりにも重い問題と辛いシーンの連続だけれど、インビクタスは希望の話として楽しく見られる。

それにマンデラ大統領の赦しのメッセージ、胸に迫るし、人ってすごいなと思う。


でも遠い夜明け、ミシシッピバーニングを見るのはとてもオススメ。

やはり知らないと理解できないことってある。

高校時代という時に、知らない世界の事、歴史の真実、様々な立場やその人たちの気持ちを想像すること、そんな機会に恵まれていたことに感謝したい。

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今日の夕焼け。

今日はゆめちゃんお留守番だったので、帰ってきたら尻尾フリフリフリフリフリフリフリフリフリフリいつもの倍フリフリで歓迎してくれました。

ちょっと暗くなってきちゃったけど、お散歩はわりと喜んでスタート!

抱っこアピールなし!


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ではまた明日〜

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