3ヶ月で50名規模・継続率100%まで育てたMarbleコミュニティでやったこと
コミュニティマネージャーのお仕事を始めてからちょうど1年。
ありがたいことに1年経った今は、3つのコミュニティでコミュマネを務めています。
その中でもMarbleコミュニティは、わたしのコミュマネキャリアをスタートさせてくれたとても大切なコミュニティです。
お世話になったフリーランス編集者のえるもちゃんがスクールを立ち上げるとお聞きして「なんでもやります!」と声を上げたら、「コミュマネやってみない?」と振っていただいたことが始まりでした。
最初は右も左もわかりませんでしたが、ファシリテーション養成講座に通ったり、他のコミュニティでコミュマネをしている方のお話を聞いたりして、少しずつ「コミュマネとは何か」の理解を深めた1年でした。
また気づけばMarbleコミュニティは10月に一般募集を開始して、12月地点で50名規模に。さらにMarbleスクール2期生の継続率は70%、今月のコミュニティ継続率は100%と、コミュニティメンバーの皆さまに愛していただけるコミュニティになりました。
そこで今回は、3ヶ月で50名規模・継続率100%を達成したコミュニティ運営におけるわたしなりのポイントをノウハウとしてまとめておくことにしました。
Marbleコミュニティの活動内容は「#マーブルコミュニティ」でご確認いただけます▼
ポイント①メンバーが「やりたい」と言ったことはすぐにメモ→なるべく早く実行に移す
コミュニティメンバーがもくもく会で話していた「やりたい企画」、Xで呟いていた「やりたいこと」はすぐにメモするようにしています。
(わたしのケータイのメモは3スクロールできるくらいまで、溜まってきました(笑))
最近は、コミュニティメンバーのそのちゃんが「サウナライターの対談企画」を実施したら面白そうと企画を出してくれたので、翌月すぐに実施しました。
やはり何事も熱量が高いうちに実施することで、参加率も満足度も高まるのではないかと思っています。
ポイント②自分が聞きたい・参加したいイベントを企画する
わたしは基本的に自分が聞きたい・参加したいと思うイベントしか企画しないようにしています。
どんなイベントも目的やゴール、ペルソナが重要になりますが、わたしはラッキーなことにフリーランスライター。Marbleにぴったりのペルソナです。
日々自分が抱える悩みや不安もメモに書き留めて、どんな人に話を聞いたら解決できそうか、どんなイベントを企画したらこの不安は解消できそうかを自問自答しています。
だから自分が近づきたい、話を聞いてみたいと思う人には積極的にメッセージをするし、「Marbleコミュニティのイベントに出てほしいです!」といろんなところで話題にするようにしています。
ポイント③新しい企画を出す時はメンバーの反応を見る
イベント設計をする際に自分が聞きたい・参加したいかどうかを大切にしていると書きましたが、最後実行に移すかどうかはメンバーの反応を見て決めるようにしています。
少しでも「これはちがう!」と感じたときは、潔くテーマやコンテンツを変えて、臨機応変に対応するようにしています。
臨機応変に対応するために、下記のポイントも意識しています。
今年は、コミュマネ交流会を開催します!
ここまでわたしなりのコミュニティ運営のポイントを書いてみましたが、コミュマネ歴は1年のまだまだひよっこです。
ただ1年間コミュマネとして活動する中で、下記のような思いが湧いてきました。
そこで今、コミュマネ友達のちゃんななさんとコミュマネ交流会を開催しようと計画しています。近々Xで告知をするので、コミュマネにピンと来る方は楽しみに待っていただけると嬉しいです!
また今回ご紹介したMarbleコミュニティは、今年から偶数月に限定5名で一般参加メンバーを募集することになりました。
次回の募集月は4月です。コミュニティメンバー募集は、Marbleの公式noteでお知らせします!気になる方はフォローしてお待ちください▼
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