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1126ひとりごと

スーツケースを引いて街中を歩いていたのはほんの数時間前。警察を呼び出し、家じゅうを調べてもらい、「ここで寝泊まりはしない方がいいね」となったので、3分で荷物をまとめて出てきた。

地面だけを見て歩いていたはずなのに、顔がしっとり濡れていて、小雨が降っていることに気づいた。あぁ、今日のnoteに何を書こうかと考えていても、ぐるぐる巡るのはさっきおこった出来事だけ。さらに書くにはタイムリー過ぎて、少し気になる。1週間ばかりnoteの更新を休んだほうが、いいのだろうかーー。

コンビニで歯ブラシと飲み物を買って、友達のマンションに向かう。誰も入ってこない、安心できる"家"で眠れることで、上がりきっていた肩がようやくストン、と落ちた。

ルイボスティーをもらい、ようやく気持ちがゆるみはじめ、ふとスマホの画面を見たら、「毎日note驚異的だなと思ってみてます」とメッセージが見えた。

そうだよな、誰かのせいで今まで自分が積み上げたものを壊されたくない。「できる状態じゃない」でやめたくない。

そんな思いで今、noteを書いている。こんなこと書いて意味ある?なんて内容かもしれないけれど、そんな日もあっていいんじゃないかな。


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