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#337 女子大生のコロナ療養日記。

こんばんは!
お久しぶりです!!
1週間ぶりぐらいに帰ってきました、みほです。

1週間ほど前にコロナに罹りまして、やっと元気になってきたので、今日からまたnoteを書いていきます。
よろしくお願いします!

今回は本当にタイトル通り、

『女子大生のコロナ療養日記』です。

 実際にコロナに罹ってみて思ったこととか、これあれば便利みたいな気づきを私なりに書いていこうと思います。簡単にメモしたものなので、雑かもしれませんが、誰かの参考になれば幸いです。
ではスタート。


【コロナ療養日記】

前日

ばりばりの平熱。(36℃台)
大学に連絡したところ、「めちゃくちゃ鼻声」だと言われる。鼻が詰まっている感覚があるが、食欲はある。
寝る前に今まで感じたことの無い寒気に襲われる。布団に入っても寒気は収まらず、なかなか寝られない。

やっと寝れたが、1時間ほどで目が覚める。

深夜1時過ぎ、嫌な予感がする。
体温計で測ると、(38.2)と表示され、どことなく関節に痛みを感じる。


当日(1日目)
寝たり起きたりの繰り返し。
布団から出れないし、動けなくなる。
落ち着いても、全く食欲が湧かない。お茶漬けですら喉を通らない。
家族が陽性者でホテル療養でいないため、救急車を呼んでなんとか病院に行く。初めて乗った救急車の中で隊員さんたちとは仕切られた透明の袋に入って(これはなにかの夢なのかもしれない)と思った。病院について担架に乗せられたまま、検査を受ける部屋へと運ばれる。血圧などを調べ、検査を受ける時、インフルエンザで経験したことのある、鼻にブスッーって刺される。
吐き気止めと熱を下げる点滴を受ける、これがまた結構気持ち悪い。
熱が出た時特有の頭痛で夜もすんなり寝れない。
ねづっちさんの漫談を永遠に流す。


2日目
まともに声が出ない。
声出そうとしたら、カスカス。
前日に点滴打ってもらったらおかげで、熱は微熱の37度台に落ち着く。喉に違和感、鼻のズルズル、微熱からの倦怠感のスリーコンボ。なかなかにしんどい。固形物を食べるのができないため、ゼリーをひたすら食べる。
夜、もう1度、熱を測ると38度台に跳ね上がっていた。これを何回か繰り返す。
冷えピタ貼って寝る。

3日目
微熱。食欲が戻り始める。
味が濃いものが美味しく感じる。(しあわせバターのポテトチップスがめちゃくちゃ美味しかった)
ただの胃のキャパシティが以前ほどは無いことを感じる。

次の4日目から熱が平熱に落ち着き、喉の痛みだけになりました。



2週間も外に出れず、冬の一大イベントのクリスマスも自宅にいたので、来年は今年の分も楽しめたらいいなと思います。

 療養期間は思った以上に辛かったです。
自宅療養でも隔離されてしまうから誰とも会えないこと、美味しいご飯が食べられないことが重なって病みそうにもなりました。療養期間にあって良かったと思うものは、ゼリーとぬいぐるみです。固形物を食べれなかったので、流し込めるゼリーとかプリンがありがたかったし、癒しとしてお気に入りのぬいぐるみを近くに置いて寝てました。暖かいスープも飲みやすかったです。(私はクラムチャウダーが好きです)

 あと、熱を出した時特有かもしれませんが、何度もやたら変な夢を見ました。仕方ないちゃ仕方ないけど、生活リズムもかなり崩れました。
胃のキャパシティと体力は完全には戻っていない気がするので、これから社会復帰するのには少し時間を使いそうです。ちょっとずつ頑張ります。

以上、私のコロナ療養日記でした。

ということで、今日はここまで!!!


おしまい!!!

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