見出し画像

結果報告


またまた音楽絡みじゃないお話で申し訳ないです。

今日、朝一で動物病院へ行ってきました。

血液検査の結果

白血病でした。。。
正確な余命は分かりませんが、調べると数ヶ月から数年くらいらしいです。稀に陰性に変わる子もいるみたいですが。

昔やっていたブログを辿ると、にーにーとの出会いは2015年9月5日でした。
出会った頃が恐らく生後2ヶ月ほどなので、今年の9月5日、すなわち私の誕生日には6歳を迎えるわけですが。果たしてそこまでもつのか……

覚悟は出来ました。

昨夜はぐったりしたにーにーを見つめながらひたすら泣きじゃくりました。
もう目が虚ろで今すぐ亡くなるんじゃないか。
それくらいの状態です。

今までにもたくさんの猫を保護しては亡くなっています。
過去の経験を踏まえ、今回にーにーの治療は積極的には行わないことに決めました。
これにはきっと賛否両論あることでしょう。

猫の苦しみを自分に置き換えて。

白血病は残念ながら、対症療法で進行を遅らせたりしていくだけです。
本当なら助けたい一心で、先生にお願いしてあれこれ治療を試みることでしょう。
ですが、もし私がにーにーの立場だったら。
苦しいのにこれ以上苦しい思いさせるのはやめてくれ。
そう思います。
結局延命治療とかだったりって、動物に負担をかけるだけで人間のエゴなんですよね。
もちろん私だってにーにーには長生きして欲しいし元気にまた鳴いて欲しい。そこはよその飼い主様と気持ちは同じです。

これからの事

今朝はあまりにも脱水が酷かったためなんの病気か知るためと点滴をお願いするために病院へ行きました。
帰宅してから処方薬を飲ませたら少しだけ目に元気が出て、シリンジで流動食を与えました。
今は大人しく眠っています。
一応今週末見せてくださいとは言われましたので連れていく予定ですが、その後は積極的な治療はしません。
流動食をあげたり排泄の手伝いなどはし、もしそのうちこの子に元気がなくなって流動食すら食べることが出来なくなる日が来たら…
その時は自然の摂理に従いたいと思います。

心から感謝致します。

今回SNSで出会い仲良くしてくださる沢山の方から、にーにーのことだけでなく私の事まで心配していただき、本当に感謝のの気持ちでいっぱいです。
昨日は徹夜で付き添っていた為、さすがの私もフラフラで先程少し仮眠をとりました。

にーにーの生命力を信じたいと思います。


最後までありがとうございました













































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?