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9/14 この9年間を振り返って

こんにちは。逗子にあるカウンセリングサロンthe world の奥乃美帆です。
最近は日記形式でお伝えすることにハマっています(ADHD的三日坊主の可能性多々ありですがw)ふと感じたこと、思ったことをスピリチュアル、ホリスティックな視点も交えながら振り返れたらと思います。

昨日面白かったことは、ぱっちりと気持ちよく目が覚めたことだ。
続いていた朝の重だるい感じがスッとなくなって
身体がふと軽くなったような気がした。

前日の夜に、明日は気持ちよく起きれますように!と祈ったのがよかったのか?
前の夜はあまりうまく寝付けず夜更かししていたというのに、
身体というやつは不思議だ(その日の夜にそれは女性ホルモンの作用によるものだったと知ることになる)

金曜日は歯科医院の受付の日。人生で医療事務に携わる日が来るとは夢にも思っていなかったが、こうして私は受付をしている。
繰り返しになるが身体に引き続き人生とは不思議だ。

最近私は一体何がしたかったんだっけ?と振り返ることが多い。

自分の立ち位置だったり在り方にふと疑問をもった、
という言い方をしてもいいかもしれない。
子供が生まれてからのこの9年間(もうすぐ10年間)
暗闇の中をただ必死に進んでいたという表現しか思い浮かばない。
傍目から見たら、三人の子供にめぐまれ、家を建て、
なかなかにそれらしい感じにはなっているかもしれないが、
本人は「なぜこうなったんだっけ?」というハテナが頭にいっぱい浮かんでいる。
私の中にいる男性性が、君の目標ってなんなの?と聞いてくるが
パッパラパーの頭の中では「一族繁栄」くらいしか答えられない。。。
いや、それはとても大事なことなんだけど。

後ろの崖が崩れていくから進んでいくほかなかったのだ。
でもどこに進んでいるかはわからない。
その暗闇は母性という名の子宮そのものだったのかもしれない。

女性って子供にパラサイトされる人種で、身体の機能としても
器としての役割が大きいのかも。
いわゆる巫女さん、とか巫女舞の人もそんな感じで
何かを降ろしたり占拠されたりしているんじゃなかろか。

繁栄させるための土壌作りをする役割、というのが
母親のピッタリな表現ではないだろうか、と私は思うが、
「やっぱりこんなハズではなかった」とブーブー文句をいう私は
どこかで健在している。

でも人生において子供を授かったことは、私にとって
大いなるバランスだったことに他ならない。神様ありがとう。

今日もトートタロットをめくる。
何度も出てくるカードは、
アテュ(大アルカナ)6番 The Lovers(恋人たち)のカード
愛を学ぶ渦中にいる私。


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