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【IVRy入社エントリ】もっと私らしく働くために、IVRyのSalesOpsになりました!

はじめまして!
2024年4月に株式会社IVRyにSalesOpsとして入社しました、社員番号82番の西浪(ニシナミ)です。
ここでは私の経歴や入社経緯、実際に入社してみて感じていることを簡単にお伝えしたいと思います。


簡単な自己紹介

岡山生まれ千葉育ちの35歳です。
幼い頃から想像・妄想が大好きで、お話や絵本を書いてみたり(処女作は6歳頃に書いた「えんぴつくんのぼうけん」)、マンションのチラシの間取り図を見ては家具の配置を考えて生活を想像したりと妄想力豊かな幼少期を過ごしました。
大学では造園学科でランドスケープデザインを専攻し、設計や模型作成で想像力を爆発させていました。
ちなみに最近は実在した画家や美術作品をテーマにしたフィクション小説を読み、人物像をありありと想像した状態で実際に美術館で作品を観ることにハマっています。

なぜかまだ実家にあった処女作。恥ずかしすぎるので全力でぼかし入れてます。

経歴

大学卒業後、とにかく社会に出てみたい一心で造園も妄想も全く関係ない某メディアレップに新卒入社し、約3年ほど広告代理店向けの営業を行っていました。楽しく働いてはいたものの、もっとわかりやすく社会貢献につながるサービスに関わりたいという思いと、どちらかというと内向的な性格ということもあり営業ではないキャリアを歩めたらいいなと漠然と思うようになりました。

その後、縁があってリクルートに転職しじゃらんにて約9年半ほど営業推進・営業企画に従事しました。
主に携わっていたのは
・新規サービス立ち上げ時の営業推進、バックヤード設計
・法人向けのサービスの営業推進、営業企画
・宿泊施設営業、行政営業、スタッフ職向けの育成研修設計
・観光協会向けの営業戦略設計、企画
と、フェーズ・規模・クライアントもかなり様々ではありますが、一貫して営業推進・企画系のキャリアを積ませていただきました。

「どうすれば営業メンバーが迷うことなくトップスピードで成果を出すことができるのか」を常に考え、正解がない中で目標や施策設計、モニタリング、仕組み作りなどで応えていくことは難しさや悩ましさを感じるシーンが多かったです。一方で、得意の想像力もフル稼働させ先々を想定したり、現場の状況を汲み取ったりしながら営業の皆さんを支え、全員の力で成果を生み出していくことに大きなやりがいと喜びを感じていました。

IVRyに入社した理由

というわけなので、前職のことは業務内容も環境も超大好きで実は去年の今頃は転職なんて全く考えていませんでした。
ところが「もっとこうなれたらいいなぁ(ま、贅沢な希望よね!)」と思っていたことがIVRyにはあると気付き、まさに「出会ってしまった…!」という状況であれよあれよという間にジョインを決めていました。
以下に大きな決め手を3点挙げさせていただきます。

1.社会貢献度の高さ

私は働くからには社会貢献していることを実感し続けたいという思いが大前提にあります。
最初IVRyについて説明を受けたときは正直「今どき電話…?」と思いましたが、コンセプトや代表の奥西さんのお話を聞くにつれ、
・電話だからこそ地方も中小企業も置いていかずに貢献できる
・AIと組み合わせて活用することで人手不足などの社会課題を解決することができる

ということが理解でき、今はもちろん未来も社会に貢献し続けることができる可能性を感じました。

また、入社前に何人かお話させていただいた時にも総じてプロダクト愛の強さを感じました。その背景には徹底的にコトに向き合い、顧客にとって本当に良いプロダクトを提供できているかどうかにこだわるIVRyらしさがあり、そんなカルチャーと人たちだからこそ社会貢献を当たり前に追い求めながら働くことができると思いました。

2.大好きなSales Opsとしての腕試し

これまでのSales Ops(営業推進・企画)としての経験の中で、これぞOpsの醍醐味!Ops大好き!と思った経験が「新規サービスの立ち上げ」でした。未整備なことも多く、正解も全くわからない中で営業現場と一体になって成果を生み出していく経験と、その中で自分ができることの幅が広がり貢献できることがどんどん増えていく実感はなんとも言えない喜びがあったからです。
それをもう一度味わいたい、今それなりに経験を積んだ私だったらどこまでやれるのかも試してみたいという思いを静かに温めていたところIVRyに出会い、IVRyの環境はまさにそんな状況であること、現場との距離感も近く一体感を持ってチャレンジできそうだと感じ、ここで挑戦してみたいと思いました。

3.多様であることへの寛容さ

私は先陣を切って攻め込むよりも縁の下の力持ちとして守りに徹する方が好きなのですが、これまでそういう志向が歓迎されないと感じることが多々ありました。そのためそれが前面に出ないよう気をつけながら仕事をしていた感覚があったのですが、代表の奥西さんが面談の際に「いろんなタイプや仕事の人がいるけど、その働き方や能力の発揮の仕方がその人にとってのWork is Funなら、そうしてもらえればいいと本気で思っている」とポロッとおっしゃっていて、ここならもっと自分らしく働けるかもと思い、今思えばこの時のこの言葉で入社を決めた気がします。

IVRyのvisionです。私も"Work is Fun"を体現したい!

また、多様さで言うとIVRyには働く場所も様々、興味深い経歴をお持ちの方、子育て真っ最中のパパ・ママもたくさんいらっしゃいます。そして色々な立場の方が無理なく、でもちゃんと責務を果たして働けるようにコミュニケーション方法が整備されたり、一緒に働く仲間として受け入れる心構えがあるように感じています。
これがあるのは”Work is Fun”の元に集まった仲間たちだからなのかなと思っていますが、私が自分のそれを尊重してもらえて嬉しかった・安心したのと同様に、私も相手の状況や”Work is Fun”を尊重しながら働いていけたらと思っています!

IVRy社員の多様さはぜひみなさんの入社エントリを読んでみてください!

実際に入社してみて

入社して2週間が経ち感じていることは、
IVRyのSales Opsめっちゃやれることある!!!!です。
salesのみなさんがものすごいスピードで進化していくプロダクトを顧客にお届けすることに集中してもらうために、整備すべきことや決めることが次から次へと出てきます。事業主語で言うとどのセグメント顧客かによって戦略が異なる=Opsも異なりますし、メンバーの急増でケアしていきたい範囲も増えています。
そうこうしているうちに新しいプロダクトが生まれたら…?なんてことを想像していると、もう一段ギアを上げて今この状況を味わい尽くしたいとワクワクが止まりません!

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました!
IVRyでは一緒に働くメンバーを絶賛大募集中です!
前述の通りSales Opsでもやりたいこと盛りだくさんですので、営業企画・営業推進・セールスオペレーションでワクワクすることにチャレンジしてみたい方がいらっしゃれば(もちろんそれ以外の職種でも大歓迎です!)カジュアル面談からでもぜひお気軽にご連絡ください^^

カジュアル面談へのエントリーはこちらから!


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