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病氣も起こったできこともすべてはgift。

光と陰をつなぐ人ー漢方アロマセラピストのmihoです。

これまでの経験を糧にどう生きるか。
自己紹介の最後になります。
最後まで、お付き合いいただけると嬉しいです。

経歴⑦ 病氣も起こったできこともすべてはgiftと思えるまで。

完治するのに10年かかるとも言われる「掌蹠膿疱症」。

原因もさまざまで、口にするもの、生活習慣や
重金属、煙草などの要因や遺伝にもよると言われていますが、
西洋医学的だけでなく東洋医学、栄養学、
ヨガの教え、メンタル面…多角的に捉えることで、
身体に出る症状と心の状態は
密接に影響していることを文字通り肌で実感しました。

心身両面からさまざまなや療法を試した結果、
症状が落ち着いてきてトリートメントを
再開できるまでに回復しました。

しかしその後、またハプニングが…。

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断

夏からずっと息切れや動悸、疲れやすさなど不調が続き
なんだかおかしいな…と11月に検査をしたところ

『甲状腺機能亢進症(バセドウ病)』
と診断されました。

バセドウ病も病院では原因不明で完治しない、
長く付き合っていく病気だと言われていて、
一時はこのまま働くことができなくなるかも…
という不安もありかなり落ちていましたが。

現在は薬でコントロールしながら、それだけに頼らず
漢方薬・アロマで体内の氣血水のバランスを取りながら
食事や水素やミネラルなどで根治を目指し
潜在性甲状腺機能低下症(橋本病)にもなりながらも
バセドウ病と診断された頃の状態に比べると
奇跡のように動けています。

バセドウ病になって

朝、起き上がれること。
キッチンに立てること。
外に出られること。


そんな

日常生活を当たり前に動けることは
実は当たり前じゃない

ありがたいことなんだと改めて
周りの人たちと自分の身体に感謝しつつ過ごしています。

こうして振り返ると。。。
いろいろありすぎですねw

その渦中にいる間はとても苦しくて
これって、いったいなんの試練?
と感じた日々もありましたが
今、思うとそれらのおかげでたくさんの氣づきがあり
今の私がある、と言えます。

病氣や起こった出来事は、
自分の人生をより深く味わうための
giftだと思えるようになりました。

経歴⑧ 伝える。


不妊治療からの新生児死
次男出産時は胎盤癒着で母体(私)が
危ない状態だったこと
子宮破裂の恐れがあるために第三子は望めず
不妊治療で採卵した凍結受精卵を
断腸の思いで破棄したこと

サロンを始めた矢先の掌蹠膿疱症
そして、活動開始からのバセドウ病
薬の副作用…

と、次から次にこれでもかと試されている気がするけど
起こることすべて無駄なことはない。
今はそう思っています。

これらのことを糧にして学んできたことを
たくさんの方に循環していけたらと思い、2023年2月 

漢方アロマスクールを開校

しました。

決して丈夫ではないし
今もバセドウ病という
完治しないと言われる病気を抱えながらも

『そのエネルギーはどこからくるの?』
『見た目とうらはらにとてもパワーを感じます』

と言っていただけるのは
決して身体が強くなったわけじゃなく。
自分の身体や心をよく知って
無理をせず、不調の時に自分でできる
ケア方法を知っているから。

自分のありのままでも自分らしくしあわせに生きられる
しなやかな身体とマインドを手に入れたから。

今の私の生き方やあり方には
東洋医学の陰陽の考え方
ヨガの教え
アドラー心理学
アロマやハーブのちから
食べ物のちから
を学んだことがベースにあります。

だからこそ。
かつての私と同じように

この体調不良さえなければ
もっと自分らしく人生を楽しめるのにと思っている方。

周りの誰かを優先してしまい
自分のことは後回しで疲れてしまっている方。

休むことが苦手でついがんばりすぎてしまう方。

出口の見えない妊活、不妊治療で疲弊している方。

そして
自分を責めて誰にも言えない哀しみを抱えながら
笑顔でいる天使ママ。


そんな方たちが
どんな自分でもしあわせに生きられる

しなやかな身体とマインドのつくりかた

を伝えていきたい。

それが今回の人生での私の使命だと思っています。
使命というと、大げさっぽいけど…

使命=命の使い方。

なんですよね。

与えられた命をどう使うか。

それを、たいせいが命をかけて私に教えてくれました。

新たな挑戦

そして、今。
もっと多くの人に私の想いを届けるために
新たな挑戦をします。

その挑戦については次の記事で。。。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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