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地域おこし協力隊、はじまる

新潟県の真ん中にある人口4,000人程の小さな町、出雲崎町。
ここで、地域おこし協力隊としての日々が始まります。

自己紹介

~これまで~

長野県の真ん中あたりで生まれ育ちました。
中・高・大と吹奏楽部に所属。トロンボーンとチューバ吹いてました。
大学進学をきっかけに新潟県で暮らし始めました。
その後、就職をきっかけに一度は地元へ。行政で3年間働いた後、退職。
ご縁があって出雲崎町地域おこし協力隊として働くことになりました。

~いま~

7月に子どもが生まれたので初めての子育て真っ最中。
「子育て応援宣言」をしている出雲崎町のサービスを最大限に活用させていただいております。
(保育園は2ヶ月から無料だし、チャイルドシート貸し出してくれるし、オムツ券もらえるし、ゴミ袋もらえるし…)


地域おこし協力隊

私が出雲崎町で取り組むのは「まちのよろず屋になる!」こと。
職員数は減るのに業務だけが増えて、攻めれない町行政。
地域行事の実施が難しくなり、やりたいことがあっても自力での実現が難しい地域住民。
そんな両者の「やりたい」を実現できる組織・仕組み作りを目指します。
何でも屋にならないように、一時しのぎではなく、持続できるように。
僅かばかりの行政経験も活かしながら、やってみます。

そんな毎日の記録。

地域おこし協力隊って、実際どんな日々を送っているんだろう。
よろず屋の行く末が気になる。

そんな方はふらっと覗いてみていただけると嬉しいです。


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