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触らないで…。

私は性嫌悪?

アセクシャル?

リスロマンティック?


私は彼氏と手を繋ぐのがとても苦手です。

手を繋ぎたいと想ってくれていること、

積極的に掴んでくれること、

嬉しい筈なのに…

今日もまたひいてしまいました。


腕を組む方が大丈夫なので

嫌な原因は距離じゃなく、

肌と肌で直接触れ合う感じかなって思ってます


前の彼氏とは腕を組むか
冬では手袋をつけて手を繋いでいました

その時は
嫌だなっとか気持ち悪いって思わなかったんです


だけど

ここ最近は手を繋ぐと
なんだか心臓というか胸の奥がゾワッとして
寒気がヒヤァ…と広がってくる感じがします


この感覚、
告白された時や温泉に誘われた時にも
感じていたもので…

自分の中では
「この流れの先に性的なものがあるかも…?
 と思ったことは受け付けないから…
 性嫌悪なのかもしれない」

と思っていたのですが、

「手を繋ぐこととか
 友達だと思ってた人から告白された途端の
 気持ち悪さって
 相手から好意を向けられるそのものが嫌な
 リスロマンティックなのかも」

「いや…
 そもそも"好意"がわからないから怖いと思う
 のかもしれない…
 いや、その好意が性に繋がると思っている
 ことからくる嫌かも…?ただの性嫌悪?」

と思考がぐるぐる回っています。

まあ、
私は自分自身を何かにきっちり分類分けして
ラベリングしたい訳ではないので

リスロマンティックか性嫌悪
どちらか選ぶつもりも突き詰めるつもりも
ありません。

だけど、

一体私は何に悩み苦しんでいるのか

課題の本質を特定したいんですね笑

悩み抜いて、


結論感じたのは、

「本性的には受け付けないものを、
 理性と自分の希望でねじ伏せているから
 違和感がある」

ということです。


本性:アセクシャル・性嫌悪・リスロマンティック
  →×性 ×恋愛 ×好意を向けられること

理性:愛してくれる相手(彼氏)を愛し幸せにすべき

自分の希望:彼氏が欲しい


自分が彼氏欲しいし、

自分は彼氏を幸せにすべきだって思うのに、

その理想を叶えるためのリソースが

自分にはとことん足りない…



そのギャップに苦しんでいたのかなぁと

思っています


なので
彼氏が欲しいを叶えることにおける
自身の課題本質への解決策①は、

恋愛を理解し、
性的ものを過剰に嫌悪しない

という自分の本性を変えていく策。

解決策②は、

絶対に直接触れない、と決める。

彼氏に変わってもらう策。笑
勝手過ぎて笑う

解決策③

折衷案

今まで同様自分も我慢するし相手にも伝える策。

もちろん、

絶対に恋愛に関係する気持ち悪さを感じたくない
なら恋愛をしない。


いやぁー③が妥当過ぎます泣

まずは…

静かに手を繋ぐのを拒んだことを謝って

苦手だってことを伝えていくことが

最初のステップですね…


果たして。

たとえ彼氏が欲しいとはいえ、

気持ち悪さと戦いながら付き合うのって

あってるのだろうか…!?

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