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4歳の娘との旅生活第一弾終了〜ありがとう新潟〜

 こんにちは。人生をウツクシミたいあおとみほです。

 娘との新潟旅生活後半に入りました。もうここからはきっと風のように過ぎ去るのでしょう(か)

 おつきあいくだいませ♡


新しい週の始まり(月曜日)


 月曜日になり、長岡からまた私の両親の家がある三条に戻ってきました。

 今週の娘氏、先週トライした2つの保育園どちらも行くことになっていて、月曜日はお寺の中にある方の保育園、残りの3日はいとこたちのいる園に登園予定です。

 月曜日のお寺の保育園は、「ぬりえとパズルが楽しかった!」と話してくれていた園で本人もとても楽しみに出かけて行きました。

 母、感動でございます。

 新しい環境で楽しみを見つけ、楽しそうに通う娘よ…..

 月曜日、週明けだしいつもと違う場所にいるから泣くのかなあと思っていたら全然泣かずに…..

 はい、私が感動で泣いてしまいます。

 お迎えの時もまたニコニコあらわれて、夜は楽しめたお祝いをしました。

初めて泣いた火曜日


 そして火曜日、いとこたちもいる保育園に登園。

 いってらっしゃいのハグをしようとすると

 娘氏…..

 なぜかここで号泣

「ママと帰りたいーーー!!!!!!」

 そうだよね、そうだよね
 これまでがスムーズすぎたよね

  GYUUUUUUUUUUUUUUっとハグ

 子どもが保育園に行きたがらず帰りたがる時、
 いろーーーーーんな選択肢があると思います。

 これまで私たちはそんなことがあると、そのまま「おっけー!」って帰ってしまったこともあれば、そのまま話し合って登園したこともありました。

 ケースバイケースだし、正しい答えなんてないし、一緒に二人のこたえを共創していくだけ

 今日はどうしようかな
 娘と相談タイム

「どうだったら行きたい?」ときくと

「年少さんのお部屋じゃなくて、一時保育のお部屋なら行きたい」という娘

 自分のいきたくなる環境にデザインする力も大切!と個人的に強く思っている私

じゃあ、先生に相談してみよう!

ということになり、先生に相談

すると先生が

「じゃあ最初は一時保育のお部屋に行って、行きたくなったら年少さんのお部屋に行くのはどう?」

 と娘にご提案くださいました。

すると、娘、先生の手を握り(笑)納得して出かけて行きました。

思いを整理して打ち明けられたこと、交渉できたこと、あとでお祝いしなくちゃ(親バカ大バカ祭りは毎日続く)

先生方、ありがとうございます。

お迎えの時間、朝の涙が嘘のように満面の笑みで帰ってきた娘氏。

おかえりーーーーー♡♡♡♡♡

子どもがチャレンジするのをみていると、親である私も頑張ろうって思わせられますね。

お別れの日

水曜日も楽しく過ごし、最終日である木曜日。

午後の新幹線で東京に戻るので午前だけ登園した娘。

お迎えに行くと、

お友達とハグしているではないか。
こんな光景をみられるとは…..

じーーーーーん

この体験が娘にどんなふうに残っていくのかは、これからの振り返りなどでまた変わってくるのかもしれませんが、とにかく母である私はとてもとても良い経験をさせてもらいました。

ありがとう新潟
ありがとう三条
ありがとう長岡
ありがとう家族
ありがとう新しい先生がた
ありがとう新しいお友達

ありがとうが溢れます。

ようし、帰ろう! の前に

こんなに長く新潟にステイしたのはいつぶりだろう。
家族とも過ごせて、いろんな体験もできて、本当に良い時間でした。

さて、帰ろう!

の前に!!
三条に来たら絶対これを食べないと!

そう!背脂ラーメン


この背脂ラーメンもね、こんなに美味しいって知ったのは、東京に住むようになってから

ああ、お腹いっぱい、胸いっぱい

帰りの新幹線では、娘氏爆睡



いーーーっぱいがんばったね、楽しかったね

旅生活第一弾、いろんな思いとともに終了!


お付き合いありがとうございました。

実は、今はこの新潟旅生活を終えてから一ヶ月ほどが経過しており、今度は週末から沖縄に行くことになっています。沖縄には一ヶ月ほど滞在する予定です。

また旅生活の報告などなどぜひここでさせてください!

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