きもちの変化

こんにちは、Webデザイナー勉学中の「みほ💐」です。

春から夏に変わる時期、気持ちいいですね。

さて、日本はどう生きていくとか、はたらく環境とか、食にまつわることや衣食住の各地における大切さが置き去りになったような、なんだか時がとまってしまった感覚をおぼえます。

そんなもやもやを抱きながら、コツコツと働いてきました。

幸い、高校生のときになりたかった職種についたので幸せでした😊

しかし…残念ながら会社では浮いてましたね…（笑）

21歳でパート社員で入社して、24歳のころ念願の「バイヤー職」につき正社員になったわたし！！！

人気の渋谷の女の子スタイルで出社したら、社内はおじさんばかりのスーツ族、女性もなんだかかしこまりスタイル。

社内を歩くと、2度見されたり、距離をおかれていたと感じます。

わたしは、人に好かれなくても平気な生き方をしていたので、つよし！
お仕事にぼっとうした日々でした。なつかしいなぁ。

とくにコロナになって、一般社会人から浮いていた自分が
世の中とあってきたような。。。

​たとえば、わたしが20代のころは、20時間くらいの残業は当たり前でした。

・1ヶ月の公休6日
・1ヶ月残業40時間以上
・終電が週の半分

こんな暮らしをしていたので、自律神経を乱しメニエール病の手前までいきまして…めまいと生理痛みで歩くのがやっとの日々でした。

わたしは気が付いた。会社は人生を助けてくれるわけはない！！！
経営陣は、若い人材を使い捨てにする節がある。

何人も先輩が、退職に追い込まれていく姿をみていました。

自分のスキルを提供してることに、自信を持ち仕事をするようになりました。それからは、孤立しながらも生きやすくなった記憶があります（笑）

また、自分が大切にしているモノも変化してきました。

・身の回りの家族・友人・仲間
・生きる時間（時間は平等に有限）
・空や花・自然を感じること

同じ時を一緒に過ごすのだから、一期一会も大切になりました。

この幸せや楽しみは、ずっと続くわけはなく、有限だから記憶にのこる幸せにつながる。

人生は、自分次第でどうにでも楽しめるんだと確信しています。
年齢も30代になってからは、封印しました。

年齢じゃなく、経験と価値観のアップデートを続けていくと
すこしは人に役立つ自分になれるかも！！！

そんな風に、苦行も経験しながら、おいしい空気をすって深呼吸して
感謝して、毎日生きる気持ちになれました。

今日も、最期まで読んでいただきありがとうございます✨
またコツコツと！みほでした🐈