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ゼロウェイストに挑戦!〜スポンジ編〜

こんばんは〜。
今日はふれあい動物園におともだちと一緒にいってきました。

誰に似たのか、動物好きな息子です。
(私はちょっと苦手...)
note時間を取れず、早めに寝かせてやっとゆっくり時間♪
今日感じたことも書きたいのですが、長くなりそうなので、今日はサクッと、スポンジのおはなし。

我が家の食器用スポンジ。これまで。

我が家はこれまでは、100円ショップで売ってる
5個で100円のフツーのスポンジを使っていて、
泡立たなくなったら躊躇いなく捨てて
新しいものに変えていました。

これ、案外すぐ泡立たなくなるんですよねー。
ざっと油を落としても、ミートソースや
カレーの次の日には、全然泡立たない。

スポンジを替えるペースもなかなか早かった。

そして、スポンジを使用している間に
欠けたり削れたりした部分が
マイクロプラスチックとなって海へ流れ出る
なんていう話も聞いて、
早急に別の手立てを考えよう、となったわけです。

びわこふきんとの出会い

いろいろと調べているうちに、
びわこふきんに出会いました。

「びわこふきん」とは「ガラ紡」と呼ばれる
日本独自の紡績方法で織られた「木綿の布」。

デコボコした「ガラ紡糸」が油や汚れを取り込み、優れた吸収性・吸油性・速乾性を持つことから「洗剤なしで洗えるふきん」として利用されるようになったそうです。

20年前の「リンを含む洗剤の追放運動」(洗剤に含まれるリンが琵琶湖を汚染し地域住民が起こした)から開発されたのが、「洗剤なしで食器が洗えるふきん」で、
合成洗剤の使用をなくしたいとの思いから「びわこふきん」と名付けられたそうです。

ルーツを知り、興味を持って
ぜひ使ってみたいなと思い購入してみました。

びわこふきんの使用感

我が家は基本は食洗機を使っています。
油汚れは、ウェスや新聞紙でさっと取り、
びわこふきんで予洗いして
食洗機へin!という感じ。
仕上げは食洗機がしてくれるので、
洗い上がりは問題なし!

手洗いのみでびわこふきんで洗う時は、
油ものは多少ベタつきが残るかな、とおもうときもあります。
そういう時は少量の食器用洗剤はつかっています(我が家はヤシのみ洗剤)。
ですが大抵のものはぬるま湯×びわこふきんで
スッキリきれいに洗えます。
ボコボコした素材なので、つけ置きしないと残りがちな米や卵も
案外するりととれてくれます。

こちらも汚れたら煮洗い。
時々重曹。
使い始めて1ヶ月経ちますが、
今のところ匂いも汚れもなし!
すぐ乾いてくれるところが優れもの。
乾かないと、あっという間ににおいますもんね。。

煮洗いのお話はこちら。

課題

人によってやはり好みがありますので、
モコモコの泡で洗わないと洗った気がしない!
という方もいると思います(旦那がそうです😅)。

そういう方はへちまスポンジがいいのかな?と思っています!

我が家も、びわことへちまのダブル使いで行こうかな?と検討中。

へちま育ててスポンジ作って
使い終わったらコンポストで肥料にして
またへちま育てて、、、ってできたら完璧だよね〜
なんて旦那と話しておりました。
(書くと簡単、、、やるは大変ですよねー苦笑)


というわけで我が家の食器スポンジのゴミは、
この1ヶ月はゼロ!になりましたー!
わーい♪
小さなことですが、、、
小さなことからコツコツと、、、
積み重ねていきたいな。

ゼロウェイストへの道、
まだまだ続きます!


ではおやすみなさいー。

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