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小さいことにも歓びを感じられると、幸福度は高い

幸せは、何か大きな出来事じゃないと感じられないと思っていませんか?

例えば、
希望の学校に入学出来たとか、
大手企業に就職出来たとか、
結婚したとか。

確かにそれらも幸せなことではありますが、
そういう大きなことでしか幸せを感じられない
のは、少々もったいない気がします。
なぜなら、幸せは、日々の暮らしの中でも得られるものだからです。

些細なことに歓びを感じ、それが幸せなことだと
認識出来れば、日常は幸福に包まれます。

本当に小さなことでいいんです。

夕暮れ空が美しかった。
今日食べたお昼ごはんが美味しかった。
道端に咲いた花が綺麗だった。
猫が気持ちよさそうに寝てた。
お茶が美味しく淹れられた……などなど。

人から見たらしょうもないと思えるような、
取るに足らないような小さな出来事を歓べるなら、
一日の中に沢山の歓びが溢れます。
そしてその日眠りに就くとき、歓びが多ければ
多いほど、
(今日も一日良い日だった。幸せな一日だったな)と
思えます。

毎日をそうやって過ごしていけたら、節目節目の
出来事だけで幸せを感じるより、断然、幸せは多いと思いませんか?












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