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20200120週の記録

0120(月)
昨夜は揚げ物の油で胃もたれをしたからか食べ合わせが悪かったからか、寝る前までずっと気持ちが悪かった。
月経のせいもあり体調がすぐれなくて朝起きるのがとてもしんどかったが頑張って起きた。

仕事へ行ってしまえば一緒だ。行くまでがしんどい。
早く転職がしたいが、なかなかうまくいかない。細々と転職活動は始めているが、少し舐めていたところがある。

仕事を終えて帰宅すると恋人からもう家?と連絡が来ていた。今日は帰りが早いようだ。
整骨院は混んでいたので寄るのはよしてまっすぐ帰ってきていたが、バナナを買い忘れたのでもう駅についているという恋人に買い忘れたからと頼み、朝回していった洗濯物を干した。

夕飯を食べ、昨日に習って今日もすぐに風呂に入ってくつろいだ。

私も恋人も、気を抜くとすぐにだらだらしてしまいがちだ。早く風呂に入って、もういつでも眠れるぞ、という状況がとても気に入った。


0121(火)
仕事に行きいつもどおり終え帰宅。
今日は恋人は仕事で外出していて、夕飯はいらないと言われていたので、何か適当に食べようと思っていたが、仕事をとても早く切り上げることができたようで帰宅の時間が同じくらいになり駅で合流した。

恋人は今日はもう家で食べる気分ではないというので、近所のインドカレー屋へ行くことにしたが、行ってみると定休日ではないが半分シャッターが閉まった状態だった。

仕方なくコンビニを覗いたが食べたくなるものはなく、家にレトルトのカレーが何種類かあったので、ナンを買い家でカレーを食べることにした。

カレーを湯せんし、ナンをトーストして食べた。が、家にあったカレーはみな辛く、ナンに合わせて食べるとなんか違うな、という微妙な組み合わせになった。


0122(水)
仕事で外出し、昼にマックに入った。昼を外で済ませる時は、安くてわりかしどこにでもあって、コーヒーを飲んで時間ものんびり過ごせるのでついマックに入りがちだけれど、本当ならごはんやら定食系のものがもっと食べたい。が、高くつくしあんまりのんびりできないし店の種類もあまりないので困る。

しかしマックはおいしい。あの代えがたいおいしさはなんなのだろうか。

帰社し、仕事をばっと片付け帰宅。

豚汁を作ったがたくさん作りすぎた。明日のお弁当に持っていくがそれでも多そうだ。
以前恋人と定食屋で食べた豚汁がおいしくて最近はそのテイストで作っている。具だくさんで野菜が細かめに切ってあるのだ。今日はこんにゃくは買い忘れてしまった。

夕飯の支度をしている間に恋人が風呂とトイレの掃除をしてくれた。
いつもは週末にまとめてしているが、週末にゆっくりするためにちょこちょこやってしまおうという計画だ。

掃除も終え、豚汁をもりもりと食べ満足した。


0123(木)
会社の弁当で豚汁を持っていったが昨日作りすぎやはりたくさん余ったので夕飯用に取っておいた。

仕事は今日は少し長く尻がつかれた。尻がつかれるとじっと座ってられなくなり、いてもたってもいられないような感じになる。

帰りに整骨院へ行った。思ったより空いていたのでラッキーだった。
院長先生にもみにもんでもらったが、痛すぎて涙が出そうだった。身もだえする。
痛いですと言うとにこにこしている。さてはSだな。ツボというか、筋肉を刺激するのだそうだ。

太ももや尻が揉まれるたび痛くて、もっと親しい人間だったなら蹴飛ばすところだ。
ふくらはぎがとてもむくんでいたらしくたくさん揉まれた。

帰宅し、今日は恋人は飲み会なので夕飯をさっとたべた。

昨日の残りの豚汁と、明日の弁当用も含め野菜炒めを作ったが、野菜の種類が少なく、キャベツとたまねぎとネギと肉だけになり、食べるととたまねぎとネギのおかげでとてもネギ臭がした。

恋人はなかなか帰って来れず、0時を過ぎて帰宅した。
帰ってくるまで待ち、風呂に入っている間に先に布団に入っていた。
恋人が眠る前に私を起こし会話をしたといっていたが何も覚えていなかった。


0124(金)
仕事はゆるゆるとしていた。
早く帰れそうだなと思ったがそのとおり早く帰れた。いつもこうでありたい。

恋人も早く仕事を終えることができ、帰りに空いていたので整骨院へ寄ってから帰ってきた。

帰宅して夕飯の準備をし、蒸し野菜をするので鍋に野菜と肉を並べ、恋人を待っている間に台所の掃除をした。水曜に恋人がトイレと風呂を掃除してくれたので、これで週末は洗濯と床掃除くらいで済む。

そのあと恋人が帰ってきて、蒸し野菜を以前作ったポン酢で食べたらおいしかった。


0125(土)
恋人と私の地元へ行った。
実家に行く前に、近くの観光地化され盛り上がっている街へ行き、食べ歩き、食べ歩いたくせに昼食にそばと天ぷらを食べ、胃がもたれた。

そのあと休憩がてら喫茶店に入った。あたたかくて、恋人は船を漕ぎうたたねをしていた。

夕方になり、実家へ。恋人は以前母にあったことがあり、あまり緊張していないと言っていた。
家に着くなり実家の猫を紹介した。ちゃんと会わせる前に長女の猫は自主的に近寄っていき、恋人の匂いを嗅いでいた。私よりも恋人に興味があったようでくやしい。

部屋の中はあったまりすぎていて息苦しいくらいだった。ストーブががんがんにたかれていた。
祖母は人が来るからととてもおしゃれなワンピースを着てくれていたけれど、薄いワンピースだったので上に羽織ってストーブの温度を下げてほしかったが、今日に限りなぜか「寒いから」と譲らなかった。

コーヒーを飲んできたがまたコーヒーを出され、恋人には2杯も注いでいて、祖母はしきりに「若いから飲めるでしょ」と押し付けていたので居心地が悪かった。

恋人は猫ととても仲良くなっていた。次女の猫はついに帰るまで一度も姿を現してくれなかったが、長女と三男坊の猫は恋人に興味津々で、私の前は止まらずに通り過ぎるのに、しきりに恋人の近くで立ち止まり撫でられていて嫉妬した。おとこが好きなのだろうか。

母はいいビールを用意してくれていて、恋人はたくさん飲んでいた。心配してしきりに「大丈夫?」と聞いていたが、逆におせっかいになっていたかもしれない。

母や祖母の話で、いくつかちくりとする発言があって、私は勝手にひやひやして気分を害していたが、恋人は楽しかったと言ってくれた。
お腹は食べる前からいっぱいだったが、ホットプレートで餃子を焼き、母が作った酢豚を食べ恋人はおいしいといい食べてくれた。いい人だ。

気づいたら時間はだいぶ遅くなっていたので、そろそろ、と帰る準備をした。

タクシーで駅に向かい、電車に乗った。座ると恋人は疲れがどっと出たのかすぐに眠てしまっていた。乗りかえるときに起こしたがとても眠そうだった。

母にお礼のLINEをすると、さっき次女の猫が出てきたよという。
やはり知らない人の気配を感じて引っ込んでいたらしい。会わせられなくて残念だ。

電車を乗り継ぎ、やっと帰宅したころには0時を過ぎていた。
ゆっくりしてしまうとそのまま寝てしまいそうだったので、お風呂にさっと入りすぐに眠った。


0126(日)
午前中にジムの予約をしていたので頑張って起きた。昨日帰りが遅く疲れていたのでジムどころではなかったが、気を奮い立たせて行った。

来るだけでトレーナーさんは「ちゃんと続けてきててすごいですね!」と褒めてくれて誇らしい。
すれ違いで帰っていく女性のトレーナーの方が、いつもは薄めの化粧で髪もストレートにおろしたままだが、これから出かけるのか、髪を巻いて化粧もいつもよりしっかりしていてとてもきれいでびっくりした。私にはああいうのが足りないのだなと自戒した。

たくさん動き、汗をかき、ジムを後にした。

恋人と待ち合わせ、サイゼリヤでお昼を食べた。いつも驚くほど安くてびっくりする。食べ終えスーパーで買い物をして帰宅。

起きてすぐジムへ行ったからか、とても疲れ頭が痛かったので少しだけ眠らせてもらった。恋人はその間に、湿気で少しかびてしまった窓の掃除と、洗濯を干し、床掃除をしてくれていた。

しばらくして起きてから、残りの掃除を手伝い、コーヒーを淹れてスーパーで買ったプリンを食べた。

少しのんびりして、夕飯には白菜と豚肉のミルフィーユ煮を作った。
お弁当に入れられるように小さめに作ったらいつもより下手なできあがりになったが、恋人はおいしいと食べてくれた。

早く眠ろうと話していたが、ぐだぐだしていて眠るのが遅くなった。明日は寒そうだ。


今週はこれまで。



先週、20200113週の記録はこちら。


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