のぞみ

名古屋市に住む30歳独身女性 のんびりした性格 発達障がいと精神障がいを抱えながら、ク…

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名古屋市に住む30歳独身女性 のんびりした性格 発達障がいと精神障がいを抱えながら、クリエイター活動をしています。 支援して下さる方、有料記事(イヤーマフ)を購入して頂けると幸いです(*^-^*) ※全記事の無断転載禁止※

最近の記事

新しい文学へ挑戦!

♪~エガイテミヨウ アタラシイコト あっと驚くことがあるはず カナデテミヨウ アタシラシク みんな聴いてくれるはず♪~ 「これは、新しい文学さ」 そう口にする私。みんなは、どんな反応をするのだろう?と あれこれ考えていた。 ずっと前から、挑戦してみたかった。 小説とエッセイ、そして詩・・・ すべてが合体した、新しいジャンルの文学を。 ♪~オドッテミヨウ イチ・ニ・ノ・サン だんだん楽しくなるはず ウタッテミヨウ イイコエヲダシテ みんな笑顔になるはず♪~

    • リーフの記 3枚目 表紙

      • 病気になった時、一番の薬は、目の前で吐いても、嫌な顔一つせず、看病してくれるカーチャン

        • 「日傘」

           私にとって、介護とは「日傘」です。日傘は、晴れた日に眩(まぶ)しい日差しから大事なからだを守るという役割があります。それと同じように、病気やケガといった、良くないものから助けを必要とする方のからだを守るというのが、介護の役割です。いつも心の日傘を持ち歩くようにしています。「困っているから、助けてほしい」と希望される方に対しては、心の中の日傘を大きく広げて、その方に差し出します。逆に「特に困っていることはない。ひとりで、ゆっくりさせてほしい」と希望される方に対しては、心の中の

        新しい文学へ挑戦!

          障がい者差別をなくそう!~一番の大きな壁~

          それは、障がい者差別をする健常者ではなく、 「障がい者差別を許さない、一部の団体」である。 この手の人達は、障がいがあるひとのドラマを作るだけで、 「差別だ」と騒ぎ出す。「障害者」と表記すると、ブチ切れる。綺麗事ばかり口にするので、イメージは良い。一番の大きな壁を見誤ると、痛い目に遭う。

          障がい者差別をなくそう!~一番の大きな壁~

          ☆第19回 まんがの日記念・4コマまんが大賞 応募作品☆

          ☆第19回 まんがの日記念・4コマまんが大賞 応募作品☆

          みんなを頼って!

          みんなを頼って!

          スマホ1台で、何でもすぐに答えが解る。そんな世の中が、私には退屈で仕方なかった。

          スマホ1台で、何でもすぐに答えが解る。そんな世の中が、私には退屈で仕方なかった。

          「本当の友人がほしい」~発達障害 当事者の悩み~

          私は、名古屋市内にある「発達障害を支援する事業所」 に通っています。そこで、職員さんや利用者さんと 話をします。主に趣味の漫画や音楽などで・・・ 仲が良い方はおられるのですが、「本当に友人だと相手は 思っているのだろうか?」という疑心暗鬼に駆られます。 「ひとりぼっちは、かわいそうだから、話してあげよう」と、気を遣われてるのでは?そう考えたり・・・。 同じ気持ちを抱えている当事者は、多いのではないでしょうか。

          「本当の友人がほしい」~発達障害 当事者の悩み~

          発達障害 当事者の考え

          発達障害のある私は、コミュニケーションが苦手です。 症状を改善すべく、コミュニケーションに関する動画も いくつか観ました。動画通りにしていたのですが、 だんだん疲れてきて「無理に改善しなくても良いや」という結論に達しました。同じく発達障害のある人と話すのが気楽で良いかなあ、と個人的には思います。

          発達障害 当事者の考え

          私が最近観た動画:https://www.youtube.com/watch?v=Ofo-IYu4QFkこのお医者さん「めっちゃ人から嫌われる」と言っていましたが、私はこのままのお医者さんが一番好きだなと・・・。

          私が最近観た動画:https://www.youtube.com/watch?v=Ofo-IYu4QFkこのお医者さん「めっちゃ人から嫌われる」と言っていましたが、私はこのままのお医者さんが一番好きだなと・・・。

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          名古屋市発達障害啓発プロジェクト2024  採用作品

          名古屋市発達障害啓発プロジェクト2024  採用作品

          リーフの記 4枚目

          「みんなが戦争について思うことを発表しましょう」 次の日、学校へ行くと社会の授業が私を 待っていた。 「戦争は、とても悲しいことです。同じ悲劇を繰り返してはなりません」 「素晴らしい答えだわ。では、次の人」 ありふれたことを答える生徒と、それを褒めちぎる先生に、大きな疑問を抱いた。   「なぜ戦争が起きたかについても、考える必要があると思うわ」 手を挙げて、思うことを口にする。 すると先生は、くるりと向きを変え、私に背を向けた。 「ヨソもんが、また訳の分からんこと

          リーフの記 4枚目

          リーフの記 3枚目

          次の日、私は近所の図書館へ出かけた。 「原爆について調べたいんですが」   70代くらいの男性の司書に声をかけると、1冊の本を渡された。 「教科書と同じことが書かれとる」 「今まで知らなかったことを、知りたいの。他に本は?」 ぐるりと辺りを見渡すと、頑丈な板で覆われた中くらいの本棚が目に留まった。 「この箱の中には、何の本が入ってるの?」   「わ、わしゃあ知らん。ほいじゃ、忙しいけえ、さいなら」 気になった私は、男性の姿が消えたのを確認して、箱の中を開けた。

          リーフの記 3枚目

          クレヨンしんちゃん アニメ 「お兄ちゃんだって甘えたいゾ」感想 よしなが先生が的外れなことを言うのは、この時子供いないし、ひょっとして一番下の子なのかな? ☆YouTube無料配信中☆

          クレヨンしんちゃん アニメ 「お兄ちゃんだって甘えたいゾ」感想 よしなが先生が的外れなことを言うのは、この時子供いないし、ひょっとして一番下の子なのかな? ☆YouTube無料配信中☆

          健常者を差別!?~令和の衝撃の実態に迫る~

          フランスでは「お父さん」「お母さん」 という言葉が、LGBTの方々に対する差別表現だとして、使うのが禁止になった。 これは、性に障がいを抱えていない健常者に対する差別ではないだろうか? 真の平等とは一体何か?一生懸命考えた。 そして「健常者と障がい者の両方の権利を守ること」という結論に辿り着いた。 私は、発達障がいという障がいを抱えている。 だからといって、障がいのある人の味方ばかりするわけではない。 フランスのこの案には大いに反対だ。

          健常者を差別!?~令和の衝撃の実態に迫る~