見出し画像

EXILE第2章以降の良さを書いたら、涙が止まらなくなりました

「EXILEはSHUNがいた時が良かった・・・」「結局第1章の時の歌が一番いいよね」などとこんな言葉を今でも耳にします。

何を隠そう私は小さい時から”EXILE”が好きで、
第1章の時から楽曲は聴いていたし、
LIVEには第2章の時に初めて行きました!
そこからは毎回のLIVEに必ず参戦する程のファンです!
なので第1章も含めて全てのEXILEが良いと思っています。

ですが令和になった今でも冒頭のような言葉を聞くこともたまにあります。
終いにはメンバーへの悪口をSNSなどで投稿されているのも見受けられました。
私も第1章から聴いていたので、もちろん良さは分かります。
だからこそ第1章だけでなく、第2章以降のEXILEの良さも伝えたいと思い、今回の記事を書きました!
ぜひこの記事を読んで、第2章以降もいいね!と思ってもらえたら嬉しいです!


(1)EXILEの歴史

とはいえさっきから第1章、2章などと言っておりますが、
一体それはいつの話なんだ?と思われている方も多いと思うので、
まず簡単にEXILEの歴史を書いていきます!

【第1章】
・2001年、ダンスユニット「J Soul Brothers」から「EXILE」に改名し同年9月に「Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~」でメジャーデビュー。
・2005年、年内でボーカルのSHUNが脱退。

【第2章】
・2006年、パフォーマーのAKIRAとVOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~で勝ち抜いたTAKAHIROが加入し第2章が開幕。
・2008年、「Ti Amo」で「第50回日本レコード大賞」を初受賞。

【第3章】
・2009年3月にグループ名を引き継いでデビューした二代目 J Soul Brothersのメンバー全員がEXILEに加入し第3章が開幕。
・11月に行われた「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」にて奉祝曲「組曲『太陽の国』」を献納する。
12月に「Someday」で「第51回日本レコード大賞」を受賞。
2013年、年内をもってリーダーのHIROがパフォーマーを勇退。

簡単にですが、第1章と第2、3章については書かせて頂きました。
これ以降は長くなるので、こちらをチェックいただけると幸いです。

(2)第2章以降もいいんです!

ここからは私が2章以降もいいと思う理由を書いていきます!

①、ライブの迫力・演出は確実にレベルアップしていて、エンターテイメントへの追求心が高い

EXILEはダンス&ボーカルグループとしての地位を確立した先駆者と言えますが、やはりライブの迫力は世界基準だと思います!
第1章の際はボーカル二人の歌を高く評価する声が多かったですが、
今では最新の演出技術なども取り入れてたり、LIVEに行くと会場全体から世界観が作り込まれていて、LIVEにハマる人は多いです!
私もLIVEに行くのが生きがいになっていますし、私のお母さんもLIVEに行ってどハマりしてLIVE DVDを自分用に買ってましたw

②、第2章以降レコード大賞をはじめ、数々の章を獲得

歴史にも書きましたが、第2章で初めてレコード大賞を獲得しました!
その年にはMTV Video Music Awards Japan3部門受賞、第41回ベストヒット歌謡祭グランプリ、第23回日本ゴールドディスク大賞受賞など、
数々の章を受賞しました!
このことから楽曲だけではなく、トータルして世の中的にも認めてもらっている証拠だと思います!
本当に凄いことだと思って、ファンとしても誇らしいですw

③、メンバーそれぞれがEXILEのために、何ができるだろうと常に考えているし、どこまでいってもプロ意識の高い男らしいグループだから好き

EXILEメンバーそれぞれがグループを超えて、ソロの活動もしています。
ドキュメンタリー番組や雑誌のインタビューなどでも、
それぞれ常にEXILEのために何か持ち帰れるものはないかなどを考えて仕事をしていて、徹底した肉体改造・常にファンのために筋を通す姿勢が私は好きです✨

(3)さらに好きになったエピソードについて!

ここからは私がさらに好きになったエピソードを書いていきます!

①LIVEのリハーサルについて

先ほどLIVEの迫力が世界基準というお話をしましたが、
EXILEはドームライブをやるのに、
本番と同じセットを、ドームを貸し切ってセッティングしてリハーサルのためだけに行うんです!
それくらい徹底してリハーサルを行なっているというこだわりがプロ意識がr高く、いいですよね!

また、EXILEや三代目J Soul Brotherが全国ドームコンサートのリハーサルに使用したこともある。

wikipedia 大舘樹海ドーム 概要 17行目引用

②ATSUSHIとTAKAHIROのEXILEに対する思い

EXILEを語るのに、この二人の存在は大きいです。
まずATSUSHIはその歌への向き合い方・EXILEのボーカリストとして最前線で戦い続けている姿勢が大尊敬です。
童謡の「ふるさと」や「赤とんぼ」などもカバーして歌ったりと、
ただ自分達の歌いたい歌だけではなく、昔から語り継がれている曲を残していこうとする活動も心を打たれます。
私はいつかのLIVEでご本人が仰っていた言葉が今でも忘れられないです。
「僕の夢は僕の歌で病気を治すことです、馬鹿げていると言われるかもしれませんが、本気で叶うと信じて歌い続けていきます」
そんな思いで歌っているからこそ、伝わるものがあるなと思います。
その時に歌っていた”願い”という曲が世の中にもっともっと広まって欲しいなと思います。

もう一人のボーカルがTAKAHIROです。
第2章からボーカルになりましたが、入りたて当時はミリオンセラーグループのボーカルにいきなりなった重圧と批判で本当にキツかったと思います。
そんなTAKAHIROは第1章の楽曲も含めて、EXILE RESPECTというテーマでソロでカバーをしているのです。
一人で歌い直すこともまた新鮮ですし、何よりご自身がEXILEが大好きなんだなと胸が熱くなりました。

③EXILE THE SECONDの存在

EXILEのグループには二台目J Soul Brotherのメンバー5人とAKIRAで構成されたEXILE THE SECONDというグループがあり、全員がEXILEと兼任しているという派生したグループの中でも唯一無二のグループがあります。
そのグループがEXILEの男らしさなどを引き継いで、第1章の曲を歌ったり、昔のEXILEの曲に似た、R&Bテイストの楽曲を歌っていたりするところも、EXILE愛を感じてまた好きになりました。

(4)終わりに

長くなりましたが、第2章以降のEXILEの良さを私なりに書いてみました。

もちろん第1章の良さもありますが、第2章以降の良さもあります。
全面的に否定するのではなく、それぞれの良さがあると思います。
なのでぜひ一度触れて見て頂けたら嬉しいです!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?