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ポジティブ思考トレーニング!

眠れない。どう頑張っても今日は眠れない日だと今察したので寝ることを諦めました!

今日は私の1番の長所であるポジティブ思考について少し考えたいと思います。

私はいつからか物事をポジティブに捉える癖がついていまして、でも昔からそう言う性格だとか、親がそう言う性格だってこともなくて

「なんでそんなにポジティブなの?」ってよく聞かれるんですけど自分でもわからないんですよね、、、


ポジティブ思考とは

そもそもポジティブって明るい感じの人によく使いがちなんですけど、私の思うポジティブは

どんなマイナスでも、その中からプラスを見つけて、それを膨らませることのできる能力

だと思っています。

どう言うこと?って感じですね(笑)

例えば

"彼氏にフラれた、でもこんなに素敵な私を振るようなセンスない男いらなくない???"

"上司に怒られた、でもこれ次できたら普通にできるより評価高くない?次できればよくない?"

って感じ。もはや人に伝えたら頭おかしいです。


ポジティブの作り方

先述したように、私はもともと全くポジティブとはかけ離れた性格をしておりました。中学生までは、人の陰口は言うし口は悪いしすぐ文句言うし勝手に病むし、それがかっこいいと思ってたんですかね?中二病か?

でも、高校に入ってから周りの環境が変わり、穏やかな日々を送っていたら、気づくとスーパーポジティブ人間が出来上がっていました。

今思うと、その原因は2つあったかなと思います

1つ目は

マネージャーという立場上、選手のみんなのメンタル面を支える役割が多かった。

怪我をして大会に出られない、思うような結果がでない、メンバーから外れた、そうした理由で落ち込む選手を精神的に支えるのもマネージャーの仕事だと思っていました。人って一度落ち込むと悪いことばっかり考えてしまうんです。

だからこそ、私は出来るだけプラスのことを言ってあげる、無理矢理にでも引き出す、ということを心がけていました。

それが後々自分のことに関しても使えるようになってきたんですね。


そして2つ目は

自分でした選択は最後までちゃんとやりきる

進学先、就職先、入る部活、アルバイト、人生には色々な選択がつきものですが、自分で選んだことは責任を持ってやり遂げていますか?

私は主に部活動、大学、就職先の選択について親と揉めた過去があります。私が選んだ道なのに、親の主観から色々と文句を言われて反発したためです。

否定されると、正直自分の選択が正しいのかわからなくなってしまいますよね。でも、私はそんな時絶対にその選択を変えずに、絶対にその道でめいいっぱい出来ることをして楽しみました。そしてその結果、自分の選択は正しかったのだと認識し、それが自信になるのです。

そうするともう無敵!

私が選んだんだから大丈夫!不安はあるけど絶対楽しくなる!出来る!と思い込めるようになるんです。ただこれにはある程度の年月が必要ですね。


ここまで来たら後はもうその思考を意識的に無理矢理する癖をつけるだけ!どんどんただの変態並みにポジティブな考えができるようになります。

たまに自分で思いついたとんでもないポジティブ思考に自分で引きます。


ポジティブのメリット

これはいうまでもなく落ち込まなくなるので毎日楽しい。無駄に心を削らないことですね。

そりゃ色々悩む日もありますけど、それはそれでなんかもう楽しんでます。悩みがあるのもかっこいいな。みたいな。

きもいですね。はい。

あとは、友達の悩みを結構解決してあげられること!さっき言ったように、人は落ち込むと負のループに入っちゃうんですけど、私はひたすらそれを良い意味で捉えて変換しちゃうので、友達にはめちゃくちゃありがたがられます。

半分ゲーム感覚です。どうしたらこれを良い意味に変換できるか?みたいな!


ポジティブのデメリット

こんなにポジティブ思考について良いこと語ってきましたが、そんな私も悩むデメリットが1つだけあります。

それは

あんまり反省しないこと 

失敗しても仕方ないじゃん!次やれば良いさ!次!頑張ったし!って方に考えちゃうので、あんまり後悔・反省はしません!!!

いや、振り返り?次はこうすればもっと良くなる!とは考えますけど、怒られてる時とかにあんまりピンとこなくて反抗的な顔しちゃうのが悪いところです。

それは私の性格の問題か?

まぁそんなところ

とりあえず、最近暗いニュースばっかりで気が滅入っちゃってピリピリしてる人には是非!ゲーム感覚でも良いのでポジティブ思考トレーニング?やってみてほしいと思います!

どうせ長生きするなら楽しい方がいいですから!



読んでくださりありがとうございました!とっても心優しいあなたには何かしらの形でお礼を差し上げたいという気持ちだけはあります。気持ちだけ。