人に点数をつけてはいけない

またしても、2週間も経ってしまいました。
なんとあっという間なことよ。
GW中に最低でも2冊は本を読もうと思って
読もうじゃない。読了しようと思って
(読みかけの本が常時10冊くらいあるんです)
ひとまず「傲慢と善良」辻村深月著を読了しました。
婚活?アプリで恋人探し?をしてきた身だからこそわかる部分が多々あり。
猛省。

人に点数をつけてはいけない

もうあったり前のことですよね。
でもやってた。
他者を見下しちゃいけないなんて綺麗事で、全然やってた。
ピンとこないの一言で、外見や年収、話し方、食べ方とか
そういったまるっと全体を評価してた。
自分を過大評価してると言われればそうかもしれない。
でもそうしたらどこで相手を判断すればいいの?
(というか、読んでた時は「確かに!」と思ってたんだけど
今改めて(その後、別の本読んだからか?)考えて混乱中。)

そう。その前からアドラーの「嫌われる勇気」も読んでたんです。
こちらはまだ読み終わってない。
けど!「嫌われる勇気」に書かれている

人に嫌われてこそ、自由に生きているということ

という内容と婚活とが相まって、まさに混乱状態。

結果的になんだかよくわからなくなってしまいましたので、
(それでもNOTEは書いちゃうんだってところは多めに見てください)
まとめると。

アプリは同じ会話をし続けることに疲れました。
結婚相談所は、「どうしても結婚したい」という強い気持ちもないので、
登録は考えてません。
子供がどうしても欲しいわけじゃない人にとって結婚の意味ってなに?
出会いは転がってないし
一応自分と親と犬を養えるくらいには稼いでるし
その財政を更に家族という人に割くつもりもないし
老後はこのままいくと一人だけど
まあ、なんとかなるでしょう。
でも死後数週間とかで発見されるのだけはやだなあ。
だったら動物に食べられて、土に還りたいなあ。
(また話が変なところいっちゃった)
誰か結婚の素晴らしさを教えてください。

美味しいものを食べた時
綺麗なものを見た時
素敵な経験をした時
そういう時に共有したいと思える人がいることは
美しい生活だなって思う。


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