miha

アラサーOLの日記👩‍💼育休中🤍 日常の出来事から 感じたこと・考え方をマイペースに発信しています🫶🫧

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最近の記事

肺炎と運転

前回の記事でコロナに罹った報告をしたのだが なんとその後、 肺炎にも罹りました。 今流行りのマイコプラズマ肺炎。 この夏は流行病とともに過ごした。 「とほほ」以外の何者でもない。 高熱が出てはまた下がりを何日も繰り返していた日々で一度だけ、 咳が止まらず息が苦しくなったタイミングがあった。 救急車を呼ぶことが一瞬頭によぎり、少しパニックになってしまったが 急いで血中酸素濃度を測り、問題ないことを確認した。 ただその後も暫く恐怖感だけが消えず、 0歳息子の目の前でわんわん

    • この夏

      昨年「二度と罹りたくない」と言っていたコロナ、 先月罹りました。 人生二度目のコロナウイルスとの攻防は 前回とは全く違う戦いだった。 変異株によってこんなにも症状が違うのは、面白さすらある。(ない) 夫と息子の看病をし、 家族で一番最後に罹ったが(いつも私は一番最後に罹る)、私が一番重症だった。 前回と同じ、一番最後に一番重症。 苦しみながらも、産後初めて息子と違う部屋で寝れた独特の解放感に、 少しだけの罪悪感があった。 コロナ罹患後二週間後ぐらいに、 地元へ帰省をし

      • 今日はそういう日

        私は今育休中のため、 息子のお世話と少しの家事、 ちょこっと散歩へ出かけ、スーパーで買い物して帰る、その繰り返しで過ごしている。 そんな日々を送っていると、 なんだか毎日が平坦に思えてくる。 仕事をしているときは 「電車で座れた!」 「雑談で超笑った!」 「成果が上がった!」 「お客様から嬉しい言葉言われた!」 とか、 はたまた 「前歩いてる人足遅い!」 「お昼ご飯食べ損ねた!」 「見込んでた成果がダメになった!」 「このクソクレーマーめ!」など、 (言葉汚い) 分か

        • 四月、だいすきな人々

          四月なので 今まで仕事で出会って 「こんな人になりたい!」と感じた人の特徴を書いてみる。 ①【明るい】 根っから明るい人も好きだが、 そうではなくとも妙なユーモアや自分の世界を匂わせてくる人、 心が明るくて大好きである。 不思議と、作った明るさは分かってしまう。 いつもニコニコとしていなくとも 話すと伝わってくる「楽しいこと好きな感性」が共感を覚える。 ②【遊び心がある】 明るさにも共通する部分だが、 真面目にやってると思いきや、落書き合戦にノリノリだったり 話の本

          なげきつつ

          大河ドラマ『光る君へ』だけが最近の私の生活の潤い。 毎回面白さに感嘆し、 Xで有識者の解説を読み、感想をウンウンと頷きながら読んでいる。 平安時代舞台の大河がこれほど面白いとは。 既に、『光る君へ』が終わりを迎える今年の年末を思って切なくなっている。 息子は4ヶ月になり、だいぶ首もすわってきた。 私は動かず歩かずの生活で2Kg太ったところ、執念で1.5kg減らした。 食生活を変えただけだが、 一週間で1.5キロ減らせるなんて、これまで一体どんな暴食をしていたのかと思っ

          なげきつつ

          いつのまにか

          12月に無事に出産を終えた。 今回は 【一年前まで「妊娠・出産・育児、全部嫌だ。」と思っていた私が、なぜ子を産むに至ったのか】 について、書いていきたい。 ※こういった話題が不快な方はこの先読まないことをおすすめします 結論から言うと、 自分一人でも大した生活はしてないし 夫と二人であっても充実した人生を送る固い意志が特に無い ということに気がついたからだ。 そして、それらに気がついた上で何よりも、 授かれたからである。 「やるしかない」に追い込まれたのだ。 私が嫌

          いつのまにか

          お腹内暴力

          胎動は個人差があるようで うちの子はもともと胎動強めな子かなとは思ってはいたが ここ2〜3週間ほどでびっくりするぐらい力が強くなった。 特に激しく動くのは一日2〜3回だが、 その時は痛過ぎて、お腹を殴られてるような声しか出ない。 週に一回の検診でも 先生に「よく動くなぁ」としみじみ言われる。 先日夜に、両親と中華料理屋さんに行った。 いわゆる町中華。 中国人の店主は陽気で明るく、 かなり声が大きい。 最後私に、 「いま何ヶ月?!?!10ヶ月?!?! 中国では、産んだ

          お腹内暴力

          応援したいと思われること

          「応援したい!」 「うまく行ってほしい」 など周りから幸せを願われる人は強いな、とよく思う。 誰かからのポジティブな願いは、 その人の運命を、より良いものに導いている気がしている。 誰かからの思いは、エネルギーになる。 上手くいってほしいと願われたとて、 もし自分自身が整っていなかったら、 受け取ることが出来ない。 自分という下地がしっかりしていることで、 初めて周りの応援を力にすることが出来るのではないだろうか。 嬉しいことに、 産休前はたくさんの方にエールを貰

          応援したいと思われること

          暇だけど体が痛い

          実家での妊婦生活というのは 暇過ぎる割には何をしたら良いか分からなくなる。 結局、ひよこのように親に着いて回るしか出来ない。 昨日は散歩がてら公園に行き、 秋の薔薇を見てきた。 花は見ていて癒やされるが、 今は俊敏に避けることが難しいので虫は寄ってこないでほしい。 歩く速度を上げると 左の脇腹下辺りが痛むようになってしまった。 お昼ごはんを食べた後の持久走で痛む箇所に近い。 おそらく胎児の手足か身体の一部が、 私の体の何かの筋を刺激している模様。 (めちゃくちゃ適当な

          暇だけど体が痛い

          臨月入り

          遂に臨月に入ったので 少しずつ記録を取っていけたらと思う。 産休に入り、実家に帰ってきてからも一ヶ月ほどが経った。 仕事のことを考えない日々というのは 社会に出て働き始めてからは初めてのことなので、 最初は「本当にいいんですかぁ!ありがとうございます!!」という気分だった。 数年前から転職を悩みながらも 結婚生活もあって仕事のことを考えるのは後回しだったため、 こう言ってはなんだが、妊娠したことでちょうど良いタイミングで仕事を一旦休めて良かったなと思う。 実家でのぐう

          臨月入り

          適応化された外の自分

          思うに私は 仕事の日に気を張りすぎている気がする。 ちゃんとした「大人」「社会人」に適応すべく 愛想が良い自分を作り込んでいる。 外見においても、 これは妊娠前の話だが、バッチリ化粧をして髪を巻き、アクセサリーをつけて小綺麗にして出掛ける。 その分休みの日は一気に疲れが出て、何もしたくなくなる。 他人とも上手く喋れなくなるので、 せっかくカフェでお店の人が話しかけてくれてもコミュ障っぷりを発揮してしどろもどろになってしまう。 格好はもちろん適当だ。 もしかするとこっちが

          適応化された外の自分

          上半期は

          6月もそろそろ終わるので 2023年前半の振り返りをしていく。 (写真は最近家で食べた冷麺です) 1月 コロナがきつかった。1月はもうこの記憶しかない。 この記事 を書いた時はまだ元気な方だったが 喉の痛みが増していくにつれ、メンタルも落ち込んでいった。薬も効かないし、水も飲めなかった。 家族の中で一番遅く罹ったが、症状は重く長引いた。 二度と罹りたくない。 2月 結婚して一年、沖縄で結婚式を挙げた。 コロナ後遺症で喉の違和感があったのでひたすらさんぴん茶を飲んでトイ

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          Twitterをやめたい

          現在、事情により在宅勤務をしている。 周りの目がない状況というのは怖いもので 仕事にひと段落がついたらごろっと横になりTwitterを巡回することが日常化してしまった。 元々サボり癖がある人間は在宅勤務などしてはいけないのだ。 サボりまくっている仕事のことは置いておき… Twitterは、そこでしか得られないリアルタイムな情報を得たり 同じ状況の人間の気持ちを検索できたり、 本来とても有意義な場所だ。 私は文字を読むのも呟くのも好きだし、 寂しがり屋なので人々がただそ

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          痛みの最強戦士

          本日コロナ11日目。 在宅勤務中にこっそりミスドへドーナツを買いに出掛けるぐらい、 体調は回復した。 (療養は解除されています) トシヨロイヅカのチョコドーナツ最高に美味しい。 前回記事後、 喉痛は悪化し、 全ての飲食物が喉を通らなくなった。 心配した夫が各所へ電話をかけて相談してくれた結果、 初診の内科でもう一度診察を受け、 新たに薬を処方してもらった。 医師にも「ここまで悪化するのは珍しい」と言われ、 カスカスの声で「ですよね」と相槌を打った。 その後は夫の看病の

          痛みの最強戦士

          年始からコロナ

          明けましておめでとうございます。 初詣では家族の健康をお祈りしたが、 両親がコロナに罹患し、 ほどなくして夫がコロナに、そして遂に自身も初めてコロナに罹った。 2023年の願い、一ヶ月も経たずに散る。 現在コロナ発症後6日目なのだが、 私の場合はとにかく喉の激痛が酷く、夜もまともに眠れない。 例えるなら、転んで出来た擦り傷に耐えず粗塩を塗り込まれているかのような痛みだ。 ここ2日は少しだけ回復したが、 生傷に粗塩を放置され、たまに釘で擦られている、ぐらいな感じである。

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          バランスをとる一年

          長年お世話になっているネイリストさんと、 ブログについて話をしていたら、 久しぶりに書きたくなった。 既にもう年末、 今年一年を振り返りたいと思う。 今年のテーマは《バランス》だった。 何も大層に年初にテーマを決めていたわけではなく、今一年を振り返ってみて 《バランス》という言葉をよく頭の中で繰り返した一年だったというだけだ。 ちなみに昨年は、 《相手は自分の鏡》がテーマだったように思う。 この言葉のおかげで自分が大きく変わった実感がある。 (これについては昨年のことに

          バランスをとる一年