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移住連とは

「特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)」は、日本に暮らす移民・移民ルーツをもつ人びとの権利と尊厳が保障される法制度の確立を目指して、全国レベルのアドボカシー活動を中心に活動しています。草の根で活動する団体や個人がつながり、移民や移民ルーツをもつ人びとのニーズや課題を集め、法制度改革や社会認識の変革につなげることが目的です。また、海外のNGOとも連携し、国境を超えた視点での移民の権利向上にも努めています。これらにより、誰もが安心して自分らしく生きられると同時に、多様性を豊かさと捉える社会を目指しています。

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移住連のミッション

移民・移民ルーツをもつ人びとの権利と尊厳が保障され、誰もが安心して自分らしく生きられる社会を実現することです。そのために、移民・移民ルーツをもつ人びとのエンパワメントを支えるとともに、国際人権基準にもとづき、人種・民族差別をはじめとするあらゆる差別に反対し、公正な社会づくりに貢献します。

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移住連の活動内容

*各項目をクリックすると移住連のHPにジャンプします

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「移民」とは
移住連では、「移民」という言葉を、国連をはじめとする国際機関が使用するMigrantのうち、特に国境を越えて移動した人びとを指す用語(すなわち国際移民の略称)として使用しています。
日本ではまだ定着していない用語ですが、国際的には、移住の理由や法的地位にかかわらず、定住国を変更した人々は国際移民とされています。3カ月から12カ月間の移動を短期的または一時的移住、1年以上にわたる居住国の変更を長期的または恒久移住と呼んで区別するのが一般的です。

*より詳しくは移住連HPをご覧ください
https://migrants.jp/about.html

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