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【Webライター戦略!キャッチフレーズの付け方編!】

「いつも楽しく暮らすよう心がければ、外的環境から完全にあるいはほとんど解放される」
(【19世紀スコットランドの小説家・代表作「宝島」】ロバート・ルイス・スティーブンソン)

本日のコラムは1,300字ほどです。

キャッチフレーズを付けていくのに、コツがあるためご紹介します。

1 プロフィール紹介

自分のプロフィールやスペース、出版サポートで相手のプロフィールを紹介する機会がある時にキャッチフレーズがあるとより他の人に覚えてもらいやすいですね。

スペースや出版サポートの時では、相手にも参加させると良いでしょう。

参加させるとは、作ることよりも〇〇は自分が話、●●は相手に話させることです。

他にはZoom対談の際に、雑談中に「さすが〇〇」というキャッチフレーズを相手に伝えて、相手の反応がよかったらそのまま採用するようなことです。

キャッチフレーズで突くと確実に相手から惚れられます。
自分のキャッチフレーズであれば、他の人との話でのネタになり、認知にも繋がります。

2 キャッチフレーズ作成のコツ

使いやすいものとしては、

「申し子」
「探求者」
「挑戦者」
「クールビューティ」
「ミスター」

例えば、
「ミスター怒らない」
「ミスター幹事」
「ミスターまとめ上手」
「ミスター実力者」

など、〇〇と●●で十分です。

他には、体のパーツを使う方法があります。

「営業部の心臓」
「○○部長の右腕」
「バレー部の頭脳」
「わが社の良心」

スペースや対談の際は、クイズにすると盛り上がります。

「Aさんは会社からは営業部の何と言われているかご存知ですか?」
「え?なんですか?」
「ミスター自由人なんて言われているらしいですよ」

「マジっすか笑。そんなに暇そうに見えたかー」
「なんて冗談ですけど、今度の書籍の著者紹介で使ってみませんか?」

「いいですね。ぜひ入れてみてください。」
「ありがとうございます。」

といった感じです。

3 アイスブレイク

アイスブレイクの意味合いであれば、ベスト5もいいでしょう。
相手に答えを考えてもらったり、一緒に意見を出すと盛り上がることがあります。

例えば、

▽旦那のここが許せないベスト5
▽旦那に結婚前に戻ってほしいことベスト5
▽それはバレるわ…、浮気のサインベスト5
▽旦那からもらった残念なプレゼントベスト5
▽初デートでそこ!?驚きのデートコースベスト5

ポジティブなネタであれば、

▽意外に美味い!旦那の手料理ベスト5
▽家事で見せたファインプレーベスト5
▽家族キャンプで惚れなおしたシーン ベスト5
▽結婚前のデートで盛り上がった映画ベスト5
▽これなら許せる!夫婦喧嘩を停戦させた旦那の謝罪ベスト5

ライター案件だと、

▽許せないライターベスト5
▽今まで心に残ったお客様ベスト5
▽今まで失敗した起業話ベスト5
▽もう引き受けたくない仕事ベスト5

などもアンケートの意味も兼ねて対談の際に混ぜていくと、今後のやり取りの中で地雷を踏まずに仕事を進められます。

継続的なお話をいただいた後も話の引き出しとしてストックしていきやすいですね。

本日は、以上となります。

今日も素敵な一日を送ってください。

ここまでお読みいただき、いつもありがとうございます。

橘 隼人


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