夢の記録 2022年6月9日

本屋へ行くと言って出かけた息子
なかなか帰ってこないので迎えに行く

実家の近くの商店街と思われる場所
子供の頃のまだ華やいでいた頃の商店街

本屋の中にまだ息子がいるのを確認
店の前で出てくるのを待っている

本屋の中に小学生の姉弟の姿も見える
20年程前に住んでいた町の近所にいた姉弟

商店街を見回しながら店の前で待機
近くに新装開店のホルモン屋を見つける
『今度こよう』と心の中で思う

本屋の中の人たちが階段を上がっていく
中を様子を伺うと息子の姿はない

店の入り口の張り紙に気付く
何かの上映会のスケジュール案内

息子も上映会に行ったのかと本屋の中に入る
しかし息子の姿はどこにもない

本屋の奥には裏口がある
ドア開けて辺りを見るが息子の姿はない

『そこから息子が出ていかなかったか?』
店番のおばさんに確認
『知らないよ』おばさんは答える

諦めて家への帰路に着く
保育園のある角で息子が歩いているのを見かける

『おい、出掛けるのか?』
一緒にいた友人らしい見知らぬ青年が会釈する

その青年は食材らしいものを抱えている
『夕飯はいらないみたいだな』
息子は無愛想に『ああ』と答えた

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