夢の記録 2022年4月2日

職場から少し離れた実在しない工場に向かう
製造部長が段ボールに樹脂をコーティング中

自分はやる事がなく職場に戻ろうとする
実在しない副所長も載せていくように頼まれる

副所長は肩までのロン毛で無表情の眼鏡の男
連れ立って駐車場の車へ向かう

強めの風が吹いて身体が浮いたまま車の方へ
人間でも上手く風に乗れば飛べるんだなと思う

そこそこ高い切り立った崖の上に着地
連れは若い見知らぬ女性に変わっている

女性はまた風に乗ろうとして崖から落ちる
自分はロープを使って降りる

失敗した段ボールをゴミ捨て場に持っていく
同じようなゴミを持った中年女性と口論になる

『ここは私のゴミ捨て場だ』的な口論だ
女性は引っ越しおばさんのような剣幕

ゴミ捨て場を離れて職場に向かう
途中コンビニ寄って昼飯を買って帰ろうと思う

車の中は梁などがあって滅茶苦茶狭い
身体をよじってなんとか車に乗り込む

助手席には母親が座っている
『タラコはいるかい?』と母が言う

職場に戻ると製造のKさんから書き置き
パソコンへのアプリのインストールのお願い
アプリのディスクはロッカーにあるとの記載

Kさんのロッカーを開けると中はかなり広い
書籍やディスク類が整然と並べられている

実際に使っているマイナーなメーラーもある
『へぇKさんも使っているのか』などと思う

肝心の◯◯ Creator 3のディスクが見つからない
実在しないCADアプリだ

Kさんを探しに現場に向かう
まだ午前中なのに既に皆んな掃除を始めている

『もう今日の仕事は全部終わっちゃいました』
製造のI係長が言う
こんだけ受注が少ないとヤバいなと心配する

Kさんを見つけてディスクの所在を確認する
Kさんはロッカー内の図を描いて説明を始めた

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