夢の記録 2022年4月3日

帰宅すると家が改装されている

現実には足の踏み場もない息子の部屋
綺麗に片付けられ広々としている
観葉植物まで飾られている

隣の部屋をぶち抜いて広げたと妻が言う
現実には隣は私の部屋だ

ダイニングキッチンは展示場のごとき様相
そこで朝食の準備が進められている

亡き父が現れてテーブルに着席する
テーブルには既に息子と次女が座っている

『出発は3時過ぎだからね』と妻が言う
実在しない九州の親戚の家にいくらしい

父と息子が口論を始める
ふたりとも自分の部屋に引き篭もってしまう

仲裁するために息子の部屋へいく
『俺行かないよ』息子は不貞腐れている

『お前は長男だから来てもらわないと困る』
なんとか息子を諭して父の元へ向かう

改装されているので父の部屋が判らない
全ての部屋が広々と改装されている

何故か次女の部屋だけ現実のままの状態
『ここも改装してあげないとな』と思う

『爺ちゃんの部屋何処だっけ?』と妻に訊く
『1階じゃなかったかな?』と妻が答える

キッチンを含めてこれまでは2階にいたようだ
1階に降りると商業施設に改装されている
商業施設の中で父の部屋を探して歩き回る

長女の同級生だったJ君の母親のRさんが現れる
商業施設内の案内を話し始める

『1階は貸してるのかな?』
『これだけ広いと幾らくらい入ってくるんだ?』
そんな事を考えながら話を聞いている

キッチンに左側から父が現れたのを思い出す
左方向にある飲食店街で父を探す

そのまま屋外まで父を探しにいく
外は雨でいくつも水溜まりが出来ている

何故か手には餃子を一つ持っている
雨を避けようと走った途端に餃子を落とす

水溜りから餃子を拾い上げる
『洗えば食べられるかな』餃子を見つめる

商業施設の入口まで走る
悩んだ末に餃子を入口のゴミ箱に捨てる

もう一度2階に上がり探し回る
やはり父の姿は見つからない

所々に1階への吹き抜けがある事に気づく
フェンスもなく1階がよく見える

長女が子供を連れて来た時に危ないなと考える
下にクッションを敷いておこうかと考えていた

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