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創作って難しい、近くて遠い「架空」と「現実」の世界

 昨日月刊ファフロツキーズのやりとりがあったのですが、なんというか自分の力のなさとかダメなところとかいろいろ見えたと感じました。
創作活動の難しさと共に今まで書いてきたものが日記とコラムとエッセイが混ざったような文章で結局創作をしてこなかったような・・・という感じです。
 創作というのは例えば絵画や小説と言ったもので「架空の物語」や独自の世界が展開されるものです。しかし今まで、特にmigminとしては物語とかそういったものではなく日々感じたことや人を応援するような記事、つまりは現実にあるものを書いてきたといえるものなんじゃないかなと思います。

 創作もエッセイ・コラムも見た目は同じ文章です。しかし世界が全然違います。同じ文章にも関わらず近くて遠く、そして壁が目の前にあるような。そんな印象を受けます。実際には架空と現実が共存する形の生き方は一つの理想です。現実と架空について文章以外の分野ではVR・ARの発達でつながりつつあります。文章は違います。まだ壁があります。この境界をもしかしたら先人の文章家たちはつないだりすでにつなげた人はいたかもしれません。

はたして自分はつなぐことができるのか。残りは(3+24)時間、ボツになるか掲載されるのか、生死をかけた戦いがすでにはじまっている。


(なおボツになってもこちらのnoteでは公開する予定です。)




#日記 #エッセイ #創作 #本当に正念場

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