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お兄さんからおじさんへ

先日有能な若い仲間が入ってきた影響で「お兄さん」から「おじさん」になってきた指摘を受けた3X歳です。まぁ、10も年齢の違う人が入ってきたらそうなりますよね・・・。

※この人が入ってくるまで(ある区画の)職場の中では自分が最年少だった

とはいえ、今もリーダー間の中では最年少・・・それどころか同じ年齢が3人もリーダーをやっているというなんとも言えないのが当職場。基本的にパートのおばちゃんだったり中高年の(いわゆる)日雇い的なポジションな人たちとともに日々仕事をしているので、一般的な職場でありがちな年功序列という感じでは少なくとも(自分の上下2つ3つの間では)ない。

自分がおじさんかと言われると正直に言うとあまり実感がわかない。強いて言うなら体調面では着実に10年前よりも敏感になってきているし、気圧性の頭痛なんてここ数年で症状の頻度が着実に上がっているように思う。そのあたりは年を取ってきたなと感じます。

ただ若いままでいたいと思うのは一種の幻想だと思っています。なんというか世間一般でたまに見られる見た目と精神年齢が合わない人にはなりたくない。

例えば見た目がおじさんなのに精神年齢の低そうな人に会ったとするとこういう人はなんとなく「イタイ人」になりがりだ。こうはなりたくない。

逆に見た目が若いのに精神年齢がおそろしく高い人というのも稀にいる。いわゆる人生を達観してしまっているタイプだ。このタイプは本当に達観している場合もあるし、厨ニ病的な方で達観している場合もあるのでなんとも言えない。

こういう人にもし出会ったら逆に少し尊敬をするかもしれない。ただ達観しすぎると今を楽しむことを失っているとも思うのでもったいないとは感じる。

自分はどちらに属するかと言うのは難しい。時に幼いこともあるし、実年齢以上に悟ってしまうような考えをすることもある。結局のところ、時に精神年齢が上下したところでトータルとして合っていればいいのだろう。

それがなかなか難しいのが現実ですが・・・会って話をする時には見た目と精神年齢が一致しているように見られたい。

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#日記   #仕事 #おにいさん #おじさん #精神年齢と見た目


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