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あいまいな感覚

最近日付感覚というか曜日感覚というかそうした感覚が抜け気味です。

例えば先日の5月から6月の月が変わるとき。なぜか自分の中で「5月は30日まで」で「明日から6月か・・・」という気持ちがありました。

以前31日のある月の覚え方として西向くサムライとか指の関節を使った覚え方があるということを書きましたが、それをもってしてもどこか忘れていました。

思えば31日がある月のイメージって学生時代の夏休み最終日である8月と大晦日である12月ぐらいしかないのかもしれません。夏休み最終日というのは締切に追われることで有名な日ですし、大晦日は大晦日なりにイベントというのがあります。逆にそれら以外の月はなんでもない普段の日と変わらないので、記憶があいまいになりがちです。

またこうした日付感覚に自分はもう一つ抜け気味なのがあって、それは「6月から下半期が始まるんじゃないか」ということ。よく考えれば1年は12ヶ月なので下半期は7月からとどう考えてもわかるのですが、これもまた抜けがちです。

現に「しいたけ占いの下半期どうなるんだろ」と今か今かと待っていたのはここだけの話。毎年同じような感覚だけに不思議なものです。

なんというか31日のあるなし話と共通して言えるのは、自分にとって境界というのはよほどのイベント事がない限りあいまいな感覚で生きているらしい。

1日1日に対して「何月何日だから」ではなく、「今日は何曜日で・・・」ぐらいの認知度。締め切りで焦る要素をなるべく作らないようにというか忘れ気味になるのも、このあいまいさが原因かもしれません

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