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リュックサックの持ち方問題

最近リュックサックの持ち方を片方の肩にかけるから本来の持ち方である両肩にかけるやり方に変える機会が増えてきました。

そもそもなぜ片方の肩にだけかけるやり方をしてきたかというと、両肩で持つというのは自分の死角に余計な空間を作ってしまうことで周りの迷惑になるのではと考えていたから。

電車の中ならまだしも普段歩いているときでも自分の死角で迷惑がかかってたらと思うと少し不安になるもの。そんな気持ちがありました。

またこれはいつからか分かりませんが、両肩で持つのはダサいという思い込みというか偏見というかそんなものが自分の中に存在していたのも理由の一つです。おしゃれに疎いながらこういうことをなぜ思い込んでいたかは永遠の謎。

そんな周りの迷惑や偏見から脱却し、両肩という本来の持ち方を取り入れ始めているわけですが、こうなった理由は最近すっかりはまっているジオキャッシングの影響が大きいです。

というのも、この趣味の影響で登山や長い時間の歩行が増えてきました。その中で片方の肩でずっと持っていることは、不安定なバランスになってより体の負担になっていると感じます。よってバランスの良い本来の持ち方に戻っていったわけです。

もちろん先に書いた偏見が自分の中にあるのかわかりませんが、日常使いのときは片方の肩派です。ただちょっと歩いたり、登山という状況になったときだけは両肩になるみたいな。

そんな本来の持ち方に戻ってきたリュックサック。そういえばこの両肩への偏見で思い出しましたが、電車の中のマナーである前に抱えて持つというのも個人的にダサいといまだに思っている節がありますね。普段は手で持つことでこのダサさとは差別化を測っているわけですが、こちらの偏見はいつになったら取れるのでしょう。

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