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忙しさの中にある「生きている」感覚

今日はもう出勤とともにバタバタでした。楽天のスーパーセールの影響で日中はほとんど動きっぱなし。ただ時おり自分の範囲外でのトラブルとか(おそらくは誰も気づいていないだろうと思われる)やらかしのフォローとかもあり目まぐるしい日中でした。

そして夜も夜でまた忙しく終盤にて重大なミスが発覚しその対応にも追われていました。原因は相互の連携不足と自分を含むそれぞれの小さなミスが重なった結果大きな問題になったという感じ。

このようなミスが発覚した時の対応になったとき、リーダー全員はそれぞれの役割をきちんと把握して全力で取り組みます。同僚からも同意が得られましたがこの時に感じるのが「生きている」感覚です。

この感覚は日常で発生することはありません。忙しさを超えた忙しさが局所的に発生した時に初めて得られます。この感覚になったときの特徴としては集中力と判断力が局所的に上がります。そして達成した後には高い充実感を得られるのも特徴の一つでしょう。

この「生きている」感覚について過去に何回か感じたことがあります。この感覚のメカニズムについて簡単に調べてみたところ明確な答えはないようです。

ある考えを抜粋すると狩猟時代の本能の名残のようなもので、人は本来切羽詰まった状態で生きていました。切羽詰まっているということは行動し続けることで生きているということです。

この切羽詰まった状態で行動し続けるということがたまたま今と重なって本能となって現れているのではというのがこの考えです。気づけば本能と重なっていたというのはなかなかに興味深い。

ただもちろんのことですが、本能に重なることや一時的に能力が上がるからといってそう何度も体験していいものではありません。おそらくは疲労と表裏一体にあるものであることと確実に発現できるものでもないため「生きている」感覚を自発的に引き出すというのはかなりリスクのあります。

そんな「生きている」感覚を久しぶりに得たのが今日一番の話。自分としては月に1回あるかないかぐらいがちょうど良いかな。上にも書いたとおりメリットとリスクが大きすぎます。

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