見出し画像

最新のバージョン

Google純正のスマートフォンの特徴として常に最新のAndroidのバージョンが提供されます。これはAndroidというOS自体がGoogleのものみたいなもので、ある意味特権であり宿命とも言えるかもしれません。

いい点としては常に最新の環境でスマートフォンを触ることができます。これにより新機能をいち早く試すことができ、個人差はあれどとても快適なスマートフォンライフを送ることが可能になることでしょう。

ただその一方で欠点もあり、アップデートにより使える機能が使えなくなるということがあります。例えば以前の例だと今まで使っていたスマートフォンの無音カメラアプリが使えなくなったこと。

これに関しては別途カメラアプリを導入することで、解決することができました。なおあれから1年半経ち現在はAndroid11から12となっていますが、この環境でも使えています。

ただカメラアプリを毎回立ち上げるのは正直面倒くさいので、音を気にする必要がないカジュアルな撮影のときは標準カメラ、音を気にしなきゃいけないときはカメラアプリと使い分けをしています。

そしてもう一つあるアップデートの弊害といえばアプリ側で一部未対応というか不具合が出てくる点です。

というのも、OSをバージョンアップした途端とあるゲームアプリのタップする感度がやけに悪くなり遊ぶことすらままならなくなりました。

これに関しての話になりますが、アプリストアのレビューを見ていても古い機種だから対応していないというのは時々あります。ただ逆に最新にしたら不具合が起きたというのも話も実はたまに見られます。

iphone系のiosでこういう弊害があるのかは分かりませんが、AndroidかつGoogle純正のように最新のOSアップデートがされやすいものだとこうした弊害も起きることがあったりします。

そういえばwindowsも今11へのアップグレードのお知らせが来るようになりました。最新にしたとて新機能の期待よりも不具合の心配をしてしまうあたり、様子見というか新しくすればいいものではないということをどうにも感じてしまいますね。

#日記 #毎日更新 #毎日note #OS #バージョンアップ #最新

いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。