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一枚を撮る緊張

今日は用事をいろいろ兼ねて新宿へ。新宿へ入った用事はともかくとして今日初めてある写真を撮った。

それがこれだ。今回初めてお出かけ先にしろくまを持っていった。今まで撮ってきたダンボーとは違い、この子はハンドパペットでありいつもの小型フィギュアとは違う。身長で言えば20cmは超えるだろう。ダンボーくんは小さい部類だが、こっちに限ってはかなり大きい。

そして一番の難関はこれを鞄から取り出し写真撮影をすることだ。ダンボーの場合は出してすぐ撮るということがすぐできた。サイズが小さいことやポーズのバリエーションが少なかったからこそできたことだろう。しかしこの子は違う。

まず手にはめる予備動作が必要だ。そしてアングルを決めてポーズを決める。手にはめることでバリエーションはかなり多く、色々な表情を出すことができる。そしてそこから撮影に入る。一瞬で撮影するにはかなり多くの作業が必要になり、今までどおりにはいかないだろう。

このようにカバンからフィギュアやパペットを出して撮影というのはたから見ればかなり不審人物だと思う。というかもしかしたらドン引きされていることかもしれない。

しかしそれに負けないほどのかわいさや 風景との相性の良さを知っている。だからこそ撮影をしたくなる。

今回のパペットはかなり緊張した。まだまだ経験としての少なさがあるかもしれない。思えばあの緊張感はダンボーを撮影した最初の時と似ている。最初も一枚を撮影するのにかなりの時間を要した。

それを乗り越え経験を繰り返すことで今のような形にすることができた。パペットも同じように撮り慣れていきたい。出かけるときはダンボーと一緒だ。

※今日のサムネイルはダンボーを初めて外に持っていって撮ったはじめての写真。この一枚から自分とダンボーの付き合いがはじまった。

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#日記   #エッセイ   #サムネイル   #ダンボー   #しろくま #ハンドパペット

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