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これは見つけられない
今日は定時ではないにせよ、仕事が早めに終わりました。外は寒波が来ているようでものすごく寒かったですが、今度こそはと思ってリアル宝探しことジオキャッシングをしてきました。
ジオキャッシングは以前に少し書きましたが、宝を探すだけあって暗くなる夜には向かないものです。
ただ今回の行き先は昼夜があまり関係なく見つけられるだろうということ、そして今までに2回探しに来ているのにまったくわからず苦戦していること、あと仕事帰りの経由地として寄れることから挑戦してきました。三度目の正直です。
![](https://assets.st-note.com/img/1674326685746-5VqGU06Bt7.jpg?width=800)
結果ですが、見事に見つけることができました。サイズは4種類ある中でもっとも小さいマイクロと呼ばれるサイズ。一般的なマイクロは名刺ケースやコインケース、あるいは小瓶ぐらいのもの(写真)がほとんどでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1674326755672-m2YRlNMXCD.jpg?width=800)
それが今回見つけたサイズはなんとこれ。このサイズは本当分からない。伝わりにくいかもですが、一番長いところでおよそ2cmぐらい。この中にはログブックと呼ばれる見つけたことを証明するためにID名を書くメモ用紙が入っているのですが、このサイズの中にまたきれいに収まっていました。入るんですねぇ・・・ちなみに戻すほうが難しかったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1674326405520-oId2n3nxGy.jpg?width=800)
もちろんこのサイズに出会ったのは始めてです。今までいろんな創意工夫を見てきましたが、このサイズで出されると何から何まで疑ったようないい気もしてきました。何が宝箱なのか本当よくわからないのがこのゲームの良さですが、こういうパターンもあるんですね。
この寒波とも言えるほどの冷え込みの中でしかも三度目の正直。半分あきらめぐらいの気持ちで臨みましたが、無事見つけることができて良かったです。
まぁこの寒波の中でやることではなかったですが・・・。こういう宝探しというのは見つからないと常に心残りがあり、手に届く距離ならついついリベンジというか何度も挑戦しに来てしまいます。それがジオキャッシングの魅力なのかもしれません。
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