お礼参りも兼ねて「穴八幡宮」
今日はお休み１日目。今年の正月は家にいることが確定したので、だったら自室で祀ることもできるじゃんということに気づき、「一陽来復御守」を授かりに穴八幡宮へ行ってきました。
穴八幡宮は早稲田にある神社で金運にご利益がある自分ではすっかりおなじみのところ。なんやかんや毎年給料が上がり続けるなど個人的なご利益はとても大きいところです。
そういえば前回はいつ行ったっけと調べてみたら、ちょうど１年前でした。昨年は流行り病の影響もあり、今年と同様お礼参りで済ませたらしい。
今年に関してですが、偶然にも一粒万倍日と呼ばれる開運日と重なったこともあり、人がかなりいました。ここまでいたのはかなり久しぶりかな。具体的には御守を授かるのに１０分、その後のお参りに４０分かかりました。
これは参拝で並んでいる途中に撮ったものですが、人がごった返しているのが伝わると思います。目的地はだいぶ先にある建物です。
ちなみに個人的な話になりますが、こういう感じで彼女が参拝している様子を撮れたのはちょっといいなと思いました。動画は難しいですが、臨場感は出せてるし、「いる」という空気は作れてるような気がします。
なお、本当は去年と同じくここから赤坂の豊川稲荷東京別院に行こうと思いましたが、この並びに疲れてやめました。
そんな今年のお礼参りの話。この人混みを見ると去年よりも分散参拝ができていない気がして不安を感じますが、うまく立ち回って行こうと思います。
※一陽来復の御守は冬至・大晦日・節分のいずれかの深夜12時に恵方に向けて祀るというルールがあります。
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