ささやかな楽しみが減る

今週会社にて小さいながらも個人的には少し大きめな・・・話がありました。それは何かというと休憩室にあった自動販売機の撤去。元々６台あったところ半分の３台に減りました。

減った理由に関してはあくまでも推測にしかなりませんが、電気代や使用量に見合ったあれこれだったのではないかなと思います。あとは契約の都合。

今回撤去された自動販売機はスタンダードなタイプが１つ、紙コップで出てくるタイプが１つ、アイスクリームのタイプが１つです。こうしてみるとどれも変化球なものが多いですね。

自分がなんとなく感じたところだと紙コップとアイスクリームのタイプは利用者がかなり少なかった印象。ただ紙コップ型は飲み物を飲みたいんだけどペットボトルや缶ほど多くは・・・という需要にはピッタリあっていましたし、アイスクリームは夏によく売れ…というほど飛ぶようには売れていなかったのでこちらは仕方ないのかもしれません。

ただその一方でスタンダードなタイプは需要がありました。自分の場合だとそこに置いてあったミルクティーはほぼ毎日買っていましたし、それ以外のラインナップも悪くはなかったものが多かったです。

こういうのって会社の福利厚生に当てはまるのかな。それを縮小というのはなんだか気持ち的には複雑です。飲み物も今まで安いからという理由も半分で会社の自動販売機を利用していましたが、会社に来る前に調達するという選択をラインナップ的にも考えなければいけないかもしれません。

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