持って遊ぶ
今日はNintendo Switchの話。先月スプラトゥーン3をやりたいがために購入して以来ずっと遊んでいますが、あまり大きな声では言えない話があります。
それは携帯して遊ぶことができるにも関わらず、未だに据え置きでモニターにつないで遊んでいること。というか据え置きでしか遊んでいません。
理由は家でしか遊んでいないからですが、なんだかもったいないような気がします。ということで実際手に持ったらどんな感じなんだろうということで持って軽く遊んでみました。
さっそく持って気づいたことなんですが、やや重いです。それもそのはず重さはコントローラを繋いだ状態で420gもあります。これだけだとピンときませんが、最近のスマートフォンがだいたい200g。携帯ゲーム機としてみるとPSPが189g、Nintendo 3DSが250gなのでいかに重いことがわかると思います。
もしかしてかつて子どもたちが電車の中で携帯ゲームを遊んでいる光景が見られなくなったのは、スマートフォンの普及の他にもSwitchが携帯するには重いのも理由なのかもしれません。
となると使い方としては画面自体をどこかに置いて、横にあるコントローラーを抜いて遊ぶか別途コントローラーをつなげて遊ぶかといったミニテレビのようにして遊ぶのがいいのかもしれません。
実際youtubeもアプリとして入っていますし、自分の場合だと有機ELモデルなので画面サイズも7.0インチ。メインにはできないものの携帯用画面としては満足できるサイズです。
と、実は携帯性にはあまり向かないのではと思ったNintendo Switchの話。マリオカートのような体感ゲームだとより本体を持つことで迫力をもったレースができると思いますが、その前に腕が疲れそう。やっぱり画面を置いてコントローラーでするのが一番みたいですね。
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