新たなる家宝

仕事終わりに家に帰ってきたときテンションの上がる出来事が起こった。以前サイン本についてのnoteを書いたと思うが、そのときに話が進み「京都府警あやかし課の事件簿」の天花寺さやかさんからサイン本をいただけることになった。

それがこちらである。我が家に同じ本が2冊。違いはサインの有無とブックカバーの有無だけ。こういう経験というのはなかなかない。

そして公開はしないがお手紙まで頂いた。文学に心得のある方の手紙というのは本当素敵だ。というかこの時代に直筆の手紙というのは自分にとって奇跡にちかい産物に等しい。

この話を頂いて以来、物凄くテンションが上がっているが自分は文学な人間でもないのでどうそれを表現すればいいのか分からない。

けども一つ言えることとして大げさではなく純粋な意味で「家宝にしたい」と思った。

noteでmigminとして活動し始めて1年半、イラストもいただけるようになった。これらのイラストは基本的に写真プリントとして実物に出現させフレームで飾ることにしている。そこに今回新たな家宝として「サイン本」を加えたい。

パソコンのそばというなんやかんや目にするところにある家宝コーナー。migminの活動の軌跡としてすごく気に入っているスペースだ。

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本文がものすごくかたいものになってしまったのでやや補足気味に。本当今回の件ありがとうございます! サイン本というのはnoteでも書いたとおりそれは記憶であり経験です。この記憶な経験の一部分を実物としてこうして手元にあるのは本当うれしいことです。

さて本書のほうですが2日ほど前に読み終わりました。こちらのレビューと言うか感想についてはあらためて書きますがすごく面白かったです。京都が書ける人というのはこういう人なんだなということを実感しましたね。大のこれからの成長が本当楽しみです。

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